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《三菱・三井・住友》「株の持ち合い解消」で三大財閥のグループの結びつきが変化し、メガバンクの役割が進化 ニューカマー台頭のキャッシュレス経済圏では新サービスとの協業も

財閥の“金庫番”である銀行の役割にも変化が(三菱UFJ銀行)

財閥の“金庫番”である銀行の役割にも変化が(三菱UFJ銀行)

 大企業のなかでも、その歴史と伝統で圧倒的な存在感を放つのが財閥系企業グループだ。戦後の財閥本社の解体を乗り越えた三菱、三井、住友の「三大財閥」は、戦後も企業群がつながって日本経済を牽引。今なお、三大財閥の名を冠する企業が各業界で業績上位を占めるケースは多い。

 メガバンクでは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が純利益1.86兆円で1位、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)が同1.17兆円で2位と圧倒的な存在感を見せる。いま財閥系企業の中で、銀行はどのような役割を果たしているのか──。

財閥系がM&Aを仕掛ける場合、グループの銀行がいの一番に資金を融通

 近年は三菱、三井、住友の三大財閥ともグループの結びつきに大きな変化が見られる。

 2003年に合併して誕生した三井住友建設は昨年12月、前田建設工業系の持ち株会社インフロニア・ホールディングスの完全子会社に。中堅ゼネコン三菱建設は、2002年に合併しピーエス三菱(当時)となり、2023年、大成建設の連結子会社へと移った。

 さらに、連携の象徴だった「株の持ち合い」の解消が進み、各社は資本効率を改善して新たな成長投資を加速させようとしている。各社がそれぞれの競争環境で生き残りを図るうえでは、財閥ブランドや無形のつながりがより意味を持つ。

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