*15:52JST 新興市場銘柄ダイジェスト:中村超硬が反発、ブライトパスが続落
<6166> 中村超硬 775 +33
反発。30日の取引終了後に、26年3月期の配当予想の修正(記念配当)を発表し、好材料視されている。従来は無配を見込んでいたが、26年3月期末に記念配当5円を実施すると発表した。経営改革の推進および収益構造の見直しに取り組み、事業構造改革に目途がついたことや、26年3月期の当期の業績及び財政状況等を総合的に勘案した結果、配当原資の確保が出来る見通しとなったとしている。
<7356> Retty 154 +11
反発。30日の取引終了後に、特別利益(投資有価証券売却益)の計上及び業績予想の修正を発表し、好材料視されている。同社が保有する投資有価証券の一部を売却することを決定し、26年9月期第3四半期において特別利益(投資有価証券売却益)を計上する見込みとなった。これにより、25年11月13日に公表した26年9月期の業績予想について、最終利益(非連結)を従来予想の0.32億円から1.24億円(287.5%増)に上方修正した。
<5572> リッジアイ 2030 +13
反発。連結子会社スターミュージック・エンタテインメントの全株式をSBIホールディングスに譲渡する。スターミュージックはSBIグループの一員として、グループ各社との事業シナジー創出、経営資源の効率的活用及び競争力強化が見込まれ、SBIグループからのAI関連プロジェクトの大型受注や既存顧客からの継続依頼もあり想定以上にカスタムAIソリューション事業が伸長しているため、当該事業に経営資源、特にマネジメントやAI人材を集中させることで、資本効率の向上及び持続的な企業価値の向上を図る。
<485A> パワーエックス 4625 -100
反落。東京証券取引所(東証)が31日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。
<4415> ブロードエンター 1130 +2
もみ合い。日本中央管理の発行済株式の全部を取得し完全子会社化すると発表し、買い先行も上値は重い。日本中央管理は中古マンションの買取再販事業を主軸に、賃貸管理・売買仲介事業を一体的に展開する総合不動産企業。管理戸数は着実に増加しており、安定的かつスケーラブルな収益基盤を有している。また、共有持分・相続未了物件・境界未確定物件など、いわゆる「訳あり不動産」の権利調整・解決事業においても豊富な実績と専門ノウハウを蓄積しており、同分野は近年、件数・売上高ともに顕著な成長を見せている。
<4594> ブライトパス 69 -6
続落。30日の取引終了後に、米国法人Rosenstein Research, Ltd.からの和解金の全額の回収が完了したと発表した。同社は24年2月27日付で裁判所に訴状を提出し、Rosensteinと債権回収に向けた交渉の結果、Rosensteinが同社に訴訟の解決金として22万米ドル(当時約0.34億円)を支払う和解に至り、和解契約が裁判所に受理された。同和解金は分割で支払われ、同社は24年6月より受領してきたが、30日の受領で和解金全額の回収に至った。
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