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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:弱含みか、中東紛争終結への期待は後退

*13:49JST 米国株見通し:弱含みか、中東紛争終結への期待は後退
(13時30分現在)

S&P500先物      6,534.75(-83.00)
ナスダック100先物  23,816.25(-378.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は490ドル安。原油相場は急騰し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は続伸。取引後半は上げ幅を縮小したものの、ダウは224ドル高の46565ドルと3日連続のプラス、S&Pとナスダックも堅調地合いで取引を終えた。米国とイランの双方から解決に向けた動きが出始め、中東紛争収束を期待した買いが先行。ただ、今後の協議の行方が注目され、買い一巡後は失速した。また、この日発表された複数の重要経済指標は比較的堅調だったことから、スタグフレーション懸念は和らいだ。

本日は弱含みか。トランプ大統領は国民向けの演説で、米軍の中東からの早期撤退に言及したものの、今後の協議にイランが合意しない場合には激しい攻撃を加えるとの方針で、紛争収束への期待は大きく後退している。実際、原油相場は高止まり、インフレ圧力として意識されやすい。今月開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測は遠のき、買いは入りづらい。今晩発表の新規失業保険申請件数が弱い内容なら、買いを抑制しそうだ。

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