*08:20JST 今日の為替市場ポイント:米国によるイラン攻撃激化の可能性高まる
6日の米ドル・円は、東京市場では159円83銭から159円35銭まで下落。欧米市場では159円31銭から159円80銭まで反発し、159円70銭で取引終了。本日7日の米ドル・円は主に160円を挟んだ水準で推移か。米国はイラン攻撃を一段と強める可能性が高いことから、米ドル高円安の流れは変わらないとみられる。
報道によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は4月6日、中東での戦争はインフレ上昇と世界経済の成長鈍化につながるとの見方を示した。ゲオルギエワ氏は「現状ではあらゆる道が物価上昇と成長鈍化につながっている」とし、「この戦争がなかった場合、成長見通しをわずかに上方修正していた」と述べた。IMFは、戦争がなければ2026年と2027年の世界経済成長率予測を小幅に上方修正する予定だったもよう。またゲオルギエワ氏は、「紛争が速やかに終結し、比較的速やかに経済が回復したとしても、成長見通しは小幅に下方修正される一方、インフレ見通しは上方修正される」、「戦争が長期化すれば、インフレと成長に与える影響はより大きくなる」との見方を示した。
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