閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東にらみドル買い継続も円安牽制が重石

*17:50JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東にらみドル買い継続も円安牽制が重石
16日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。中東情勢の不透明感から有事のドル買いは続くほか、日銀の追加利上げ観測後退による円売りも、ドルを支える見通し。ただ、日米政府のドル高・円安牽制を受け下押しされやすいだろう。

片山財務相は15日、日米財務相会談後に「必要なら断固たる措置」と足元の円安を牽制すると円売りは大きく後退。一方、米国とイランの和平協議再開に向け期待が高まった半面、投資家に慎重姿勢も。堅調な米経済指標で利下げ観測は後退し、ドルは買い戻された。ユーロ・ドルは1.18ドル付近で失速し、ドル・円は159円台を回復、ユーロ・円は切り返した。本日アジア市場は原油相場に振らされる展開で、引き続きもみ合う展開となった。

この後の海外市場は米金融政策と中東情勢が注目される。今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が前日のNY連銀指数に続き堅調なら、今月末開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きが期待され、ドル買い継続。ベージュブックではインフレが緩やかな上昇にとどまるとし、スタグフレーション懸念も一服し、ドルは売りづらいだろう。ただ、中東情勢の先行き不透明感から有事のドル買いは続くものの、日本の為替介入への警戒感で、上値では引き続きドル売り・円買いが見込まれる。

【今日の欧米市場の予定】
・21:30  米・4月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:11.0)
・21:30  米・前週分新規失業保険申請件数(前回:21.9万件)
・22:15  米・3月鉱工業生産(予想:前月比+0.2%)

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。