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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】日経VI:大幅に上昇、イラン情勢の先行き不透明感を警戒

*16:35JST 日経VI:大幅に上昇、イラン情勢の先行き不透明感を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は20日、前日比+4.49(上昇率15.81%)の32.89と上昇した。なお、高値は33.68、安値は30.77。先週末の米国株高や、原油価格下落、米長期金利低下を受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、先週末の海外市場の取引終了後には、ホルムズ海峡が再封鎖され、イランが米国との再協議を拒否すると報じられたことなどから、イラン情勢の混迷度合いが高まった。こうした中、今日は取引期開始後に日経225先物が下値の堅い展開となったが、イラン情勢の先行き不透明感からボラティリティーの高まりを警戒するムードが強く、日経VIは先週末の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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