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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、原油一段安を好感も

*13:35JST 米国株見通し:下げ渋りか、原油一段安を好感も
(13時30分現在)

S&P500先物     7,438.50(+1.00)
ナスダック100先物 29,677.75(+11.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は54ドル安。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は下落。ダウはプラスを維持できず45ドル安の51666ドルと反落、S&Pは軟調地合いのまま続落、ナスダックは終盤の売りで2日連続のマイナスとなった。この日発表されたPMIは製造業、サービス業とも予想外に強く、好材料となった。また、米国とイランの和平に向けた協議は最終段階とみられ、原油相場は一段安。ただ、今後の引き締め的な金融政策をにらみ金利高を背景にハイテク関連が売られ、相場を圧迫した。

本日は下げ渋りか。前日のPMIをはじめ足元で発表された経済指標は堅調さが目立ち、インフレ圧力が意識されやすい。前週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)では当局者による金利見通しで年内利上げが示され、長期金利は上昇基調を維持。明日のコアPCE価格指数は伸びが加速すると予想され、金利高ならハイテク関連への売りが続く場合には相場の重荷となりそうだ。ただ、米国とイランによる協議の進展で中東地域の安定化が見込まれ、原油安は好材料になりやすい。

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