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FiscoNews

【後場の投資戦略】米半導体株安を引き継ぎ下げ幅2900円超に拡大

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;63896.48;-2939.06TOPIX;3923.45;-105.34

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、引き続き軟調な展開が想定される。TSMCの決算が市場の期待に届かなかったことを受けた半導体セクターへの売り圧力は後場も継続しやすく、寄与度上位の半導体株の下げ止まりの有無が指数の方向感を左右しよう。また、対イラン攻撃の激化に伴う原油高や米長期金利の上昇も引き続き重荷として意識されそうだ。一方、小売業や食料品、海運業など内需・ディフェンシブ関連には資金が向かっており、相対的な底堅さが下支え要因となる。週末要因に加え、今晩の米国市場の動向を見極めたいとの思惑から積極的な押し目買いは手控えられやすく、64000円近辺での攻防が焦点となろう。

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