*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:反発も上値の重い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、反発も上値の重い展開となりそうだ。前日28日のダウ平均は537.24ドル高の52747.32ドル、ナスダックは55.17ポイント安の24876.91で取引を終了した。格付け会社フィッチが第3四半期の世界リスク見通しを巡り人工知能(AI)大規模投資が主要信用リスクになり得ると警告しハイテクの売り圧力となり、寄り付き後、まちまち。ダウは一部企業決算を好感し、続伸。ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、反発も上値の重い展開となりそうだ。
原油価格の下落や米国の金利低下、夜間取引の上昇などを受け、朝方から買い優勢の展開が見込まれる。昨日から夜間にかけて、6月26日安値667ptを割り込まなかったことから、2番底が意識されやすく、下押しリスクが若干後退した印象だ。昨日急落の反動高が見込まれる一方、熊本県での大規模な地震発生でセンチメントが悪化する可能性も高く、上値は重くなりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt高の675ptで終えている。上値のメドは685pt、下値のメドは665ptとする。
<SK>