*13:32JST 米国株見通し:伸び悩みか、AI関連の設備投資を注視
(13時30分現在)
S&P500先物 7,762.00(+12.50)
ナスダック100先物 29,565.25(-49.75)
米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は117ドル高。原油相場は一段安となり、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは上げ幅縮小も263ドル高の54349ドルと3日連続で過去最高を更新、S&Pとナスダックは序盤のプラスを維持できず5日ぶりにマイナスへ沈んだ。米国とイランによる和平に向けた協議の進展が期待され、買い先行。ただ、この日発表されたADP雇用統計は予想外に減少し、ISM非製造業景況指数は想定を下回るなど経済指標の下振れが一段の買いを抑制。主力ハイテクも売り込まれ、指数を押し下げた。
本日は伸び悩みか。米国とイランが和平合意に達し、中東情勢の不透明感が払拭されれば買い先行となりそうだ。ただ、トランプ大統領は交渉を一変させてきた経緯があり、過度な買いは抑制されるだろう。また、今週発表された雇用関連指標は悪化が目立ち、明日の雇用統計を控え積極的に買いづらい。一方、引き続き人工知能(AI)に対する主力企業の設備投資が注目され、データドッグやフィサーブの決算発表で材料になりやすい。内容によってはエヌビディアなどの株価に影響があろう。
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