*16:35JST 日経VI:小幅に上昇、取引時間中は外部環境の悪化を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比+0.10(上昇率0.34%)の29.88と小幅に上昇した。なお、高値は31.47、安値は29.88。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は取引開始後は概ねマイナス圏で推移した。取引時間中の株安に加え、イラン情勢の先行き不透明感を受け、海外市場で原油先物価格や米長期金利が強含みとなるなど外部環境の悪化が警戒材料となり、取引時間中はボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは昨日の水準を上回って推移した。取引終了時に上昇幅を縮めた
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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