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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、政策不透明感を払拭も週末に向け調整

*11:29JST 米国株見通し:伸び悩みか、政策不透明感を払拭も週末に向け調整
(11時30分現在)

S&P500先物     7,700.25(-7.00)
ナスダック100先物 29,674.50(-68.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は9ドル安。米長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は4日ぶり反発。ダウは序盤に失速も持ち直し316ドル高の51778ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは堅調地合いを強めて引けた。連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを消化する展開となり、長期金利の上昇一服を受けアマゾンやエヌビディア、アップルなど主力ハイテクに買いが入りやすい展開となった。中東情勢の混迷は続くものの、エネルギー輸送の回復期待で原油相場は値下がりしインフレ圧力を弱めた。

本日は伸び悩みか。連邦準備制度理事会(FRB)は今後の政策方針については引き締め的なスタンスを堅持するものの、政策決定の不透明感は払拭され買いが入りやすい展開となりそうだ。前日発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から伸びが鈍化。足元で発表された景況感を示す指標は低調な内容が目立ち、タカ派的な金融政策への見方を弱める手がかりとなるだろう。ただ、国内経済の行方が市場の主要テーマとなる可能性から、週末に向け売りも想定したい。

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fisco

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