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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、景況感悪化に警戒も

*12:56JST 米国株見通し:伸び悩みか、景況感悪化に警戒も
(12時30分現在)

S&P500先物     7,835.00(+1.50)
ナスダック100先物 30,881.00(+96.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小高く推移し、NYダウ先物は79ドル安。米長期金利は低下し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は強含み。序盤から上げ幅を拡大し、ダウは366ドル高の52048ドルと反発、S&Pとナスダックも同様の展開となり3日続伸で引けた。米中協議で人工知能(AI)に関する開発がさらに進むとの思惑から、関連セクターを中心に買いが入り相場を牽引。また、米国とイランの首脳会談開催への期待感で原油相場が下げ、好材料となった。引き締め的な金融政策が意識されるものの、金利高は抑制され、買いを後押しした。

本日は伸び悩みか。米中両国のAIをめぐる協議を受け、今後の開発期待による関連セクターへの買いは継続しそうだ。また、米国とイランの対話で中東の安定化に向かうとの見方から、原油相場の値下がりも好材料となるだろう。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測から、過度な買いは抑制される見通し。一方、明日のPMIは製造業、サービス業とも前回を下回る見通し。足元で発表された経済指標は弱さが目立ち、景況感悪化に対する警戒感が広がりやすい。

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