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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、長期金利の動向を注視

*12:54JST 米国株見通し:下げ渋りか、長期金利の動向を注視
(12時30分現在)

S&P500先物     7,835.50(+3.75)
ナスダック100先物 31,010.00(-18.50)

米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小安く推移し、NYダウ先物は64ドル高。米長期金利は高止まり、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数はまちまち。ダウは下げ幅縮小も185ドル安の51863ドルと反落、S&Pは4日ぶりにマイナスへ転じ、ナスダックは4日続伸で過去最高値を連日更新した。金融を中心に売りが強まり、相場を圧迫。銀行業界の先行きに関する欧州金融幹部の慎重姿勢が背景と指摘される。一方、米中両国の人工知能(AI)をめぐる協議を受け、ハイテク関連は買い優勢。半面、AI開発に影響を受けそうな業種は売られ、相場の重荷となった。

本日は下げ渋りか。今晩発表のPMIは製造業、サービス業とも前回を下回るとみられ、想定通りなら景況感の悪化を嫌気した売りが先行しそうだ。ハイテク関連は米中協議を受けAI開発への期待感から半導体を中心に買いが続く可能性はあるものの、引き続き打撃となるセクターは売られやすい。一方、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測から長期金利は高止まり、全般的に買いは入りづらいだろう。トランプ大統領の国会演説を控え、内容を見極めたいムードも見込まれる。

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