*09:06JST 日経平均は512円安、寄り後はやや下げ幅縮小
日経平均は512円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。国内長期金利が高水準で推移していることに加え、原油価格や米長期金利が高止まって推移していることが投資家心理を慎重にさせた。また、日経平均は昨日までの続伸で3,500円近く上昇しており、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りも出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.59%上昇と、ダウ平均(0.04%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。さらに、日経平均は昨日、上値抵抗線として意識されていた75日移動平均線を明確に上抜けたことから、相場の先高期待が強まったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はやや下げ幅を縮小している。
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