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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、金利高止まりなら売り

*13:43JST 米国株見通し:伸び悩みか、金利高止まりなら売り
(13時30分現在)

S&P500先物     7,746.00(+22.00)
ナスダック100先物 30,904.50(+144.00)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は126ドル高。長期金利は低下し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は小幅高。序盤の下げから切り返しダウは20ドル高の50926ドルと4日ぶり反発、S&Pも同様の展開、ナスダックは連日プラスを確保した。4-6月期国内総生産(GDP)確定値の大幅上方修正を受け急上昇した長期金利の失速で、この日は買い先行。その後は原油相場の値上がりを嫌気した売りに圧迫された。ただ、買戻しが入り、指数を押し上げた。今週業績拡大を発表したマイクロン・テクノロジーへの買いが目立った。

本日は伸び悩みか。焦点の雇用統計は失業率と平均時給は前回から横ばい、非農業部門雇用者数は減少し節目の10万人を割り込む見通し。雇用情勢の改善が示されない場合には連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策への思惑はいったん後退し、買戻しが強まる可能性があろう。ただ、長期金利は高水準を維持するとみられ、過度な買いを抑制しそうだ。一方、人工知能(AI)関連銘柄への選好は続くものの、中東の混迷長期化で原油相場は高止まり、売り材料になりやすい。

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