株億太郎さんは「一流銘柄の逆襲」を先読みし、どのような銘柄に注目しているのか(写真:イメージマート)
半導体メモリ大手・キオクシアホールディングス(HD)の爆騰をはじめ「AIブーム」に沸き立った2026年前半とは打って変わり、2026年後半はAIブームの影に隠れてきたような銘柄が台頭するかもしれない――。そんな予測を口にするのが、株式投資で資産10億円超を築いた兼業投資家の株億太郎さんだ。
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「割安に放置されてきた銘柄に幅広い買いが広がる」と予想
株億さんはこんな見方を示す。
「AI・半導体自体はこの先も発展していくと思いますが、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)など指標を無視したような株価の上昇はさすがに行きすぎで、調整も当然でしょう。
株式市場におけるAIブームで日経平均株価は今年6月に7万2000円台の史上最高値をつけましたが、その後、『キオクシア・ショック』によって6万5000円割れまで下落する局面も幾度もありました。ただ、私はこの先、日経平均は7万円を通過点に10万円を目指すと考えており、その過程では日経平均最高値の裏で年初来安値をつけるなど割安に放置されてきた銘柄に幅広い買いが広がるのではないかと見ています」(以下、「」内コメントは株億さん)
有望な「日本経済の屋台骨を支える銘柄群」
そんな株億さんが目を向けるのは「日本経済の屋台骨を支える銘柄群」という。
「これまでも、そしてこれからも日本経済の屋台骨を支えるような企業であれば、今後の成長、ひいては株価上昇を望める。今後を見越せば、それら一流銘柄が割安ないまこそ仕込んでおけば、『一流銘柄の逆襲』に期待できるというわけです」(以下、「」内コメントは株億さん)
では、具体的にどんな銘柄に注目すればいいのか。
