キオクシア・ショック後の注目株とは(写真:イメージマート)
半導体メモリ大手・キオクシアホールディングス(HD)の株価は、上場来高値の半値以下まで急落した「キオクシア・ショック」後もボラティリティ(価格変動率)の高い値動きで推移している。7月28日には前日終値より1万円安い4万4550万円まで急落して再びストップ安をつけた。
以前から「AI自体は発展しても、株式市場におけるAIブームはいずれ調整する」と警鐘を鳴らし続けてきたのが、株式投資で資産10億円超を築いた兼業投資家・株億太郎さんだ。そんな投資の達人は次に爆騰する“隠れお宝株”として、どのような銘柄に注目しているのか──。
今回は、株億さんが「“大化け”も狙える割安株」としていま注目の5銘柄を厳選し、解説する。
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株式市場におけるAI・半導体ブームの調整を指摘する株億さんだが、日経平均株価についてはこう分析する。
「中長期的に日経平均は7万円を通過点に10万円を目指すと私は見ています。それは一部のAI・半導体関連によるものではなく、より幅広い銘柄にすそ野が広がることでもたらされる。その一端を担うのが、AIブームの影に隠れてきたような“無名に近い割安銘柄”ではないでしょうか」(以下、「」内コメントは株億さん)
株億さんはバブル崩壊を経て、リーマン・ショックをはじめ数々の暴落局面に見舞われてきた市場の歴史と向き合ってきた。「初めて買った三菱地所と三井不動産の株がバブル崩壊で半減」という失敗から始まった投資遍歴だが、数々の試行錯誤を経て、王道ではなく「無名に近い割安銘柄」に長期投資することで資産を増やしてきた。
では、いま有望視する“無名に近い割安銘柄”は何か。「5年で株価10倍になる可能性もある」という“大化け”期待が高まる銘柄も含む、株億さんが厳選した5銘柄を公開する。
