*11:31JST クリーク・アンド・リバー社---中間期は過去最高の売上・営業益、通期予想を上方修正し増配
クリーク・アンド・リバー社<4763>は10月8日、2027年2月期第2四半期(中間期)(2026年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.1%増の320.58億円、営業利益が同32.7%増の27.60億円、経常利益が同34.4%増の27.60億円となり、いずれも過去最高を更新した。親会社株主に帰属する中間純利益は、スタジオ拡張に伴う特別損失や前期の高橋書店グループ連結子会社化時に生じた税金費用減少の影響等により同3.6%減の21.07億円となったが、計画を上回って着地した。
クリエイティブ分野(日本)は、ゲーム、Web等の主力分野が堅調に推移し、スタジオの大幅増床等の費用を吸収して売上高が同9.9%増の210.03億円、セグメント利益が同0.2%増の13.37億円となった。医療分野は医師紹介の成約数が前年同期を上回り、売上高が同10.9%増の39.76億円、セグメント利益が同27.1%増の15.85億円と大きく伸長した。
クリエイティブ分野(韓国)は売上高が同15.0%増の16.12億円となったが、オリジナルコミックの制作費用の先行計上等によりセグメント損失が0.24億円(前年同期は0.16億円の損失)となった。会計・法曹分野は売上高が同5.3%増の12.48億円、セグメント利益が同5.2%増の0.57億円となった。CRES分野は高橋書店グループの寄与により売上高が21.59億円(前年同期は3.89億円)に拡大し、返品が集中する時期の一時的な影響でセグメント損失は1.50億円(前年同期は5.25億円の損失)となった。
通期の連結業績予想は上方修正し、売上高を前期比8.3%増の665.00億円、営業利益を同14.4%増の56.50億円、経常利益を同15.0%増の55.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同13.5%減の35.50億円とした。主力分野の業績が順調に推移していることを反映した。期末配当予想も52.00円(前期は50.00円)に増配修正した。
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