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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう 上海総合は反落、AI投資の持続性懸念などで約3カ月ぶりの安値

*10:29JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は反落、AI投資の持続性懸念などで約3カ月ぶりの安値
【ブラジル】ボベスパ指数 206506.00 -0.18%
14日のブラジル株式市場は小幅に2日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.18%(382.00ポイント)安の206,506.00で引けた。日中の取引レンジは203,464.00-207,221.00となった。
朝方は207,221.00まで上昇したものの、その後は売りに押された。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ懸念が強まったことが株式相場の重しとなった。半面、WTI原油先物の上昇が石油関連株の下支え要因となった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2413.68 -0.53%
14日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.53%(12.85ポイント)安の2,413.68となった。日中の取引レンジは2,411.27-2,445.64となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。国内最大のデータセンター「ズベルバンク(SBER)が所有」がウクライナの無人機の攻撃を受けたとの報道が警戒され、売りはやや優勢。また、米追加の利上げ懸念が浮上していることも指数の足かせとなった。半面、原油価格の上昇などが指数をサポートした。

【インド】SENSEX指数 72781.89 -0.34%
14日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.34%(251.89ポイント)安の72781.89、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.44%(99.25ポイント)安の22622.70で取引終了した。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。インフレ率の加速が警戒され、追加の利上げ懸念が高まった。9月の卸売物価指数は11.39%となり、前月の9.92%と予想の10.60%を上回った。また、原油高によるインフレ圧力や、為替規制の運用を巡る不透明感なども指数の足かせとなった。

【中国】上海総合指数 3767.23 -0.88%
14日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比33.64ポイント(0.88%)安の3767.23ポイントで引けた。
上海総合は約3カ月ぶりの安値水準まで落ち込んだ。中国の9月貿易統計では米ドル建て輸出入が予想を大幅に上回り、輸出拡大を手掛かりに買われる場面もあった。一方、消費者物価指数(CPI)は予想を下回り、生産者物価指数(PPI)は予想を上回るなど、経済指標はまちまちだった。米CPI発表を控えて半導体や光部品など人工知能(AI)関連株に利益確定売りが広がり、中東情勢の緊迫化やAI投資の持続性への懸念も重なって、投資家のリスク回避姿勢が相場の重荷となった。

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