*15:55JST JNグループ---3Q累計はソリューション事業が21.2%増収、Skebは登録者400万人突破
JNグループ<6634>は10月14日、2026年11月期第3四半期(2025年12月-2026年8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.0%減の23.53億円、営業損失が7.84億円(前年同期は0.98億円の損失)、経常損失が18.06億円(同1.16億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が18.39億円(同10.48億円の損失)となった。なお、前期に株式会社ネクスを連結除外したことに伴い、IoT関連事業は「その他」に集約している。
ソリューション事業は、売上高が前年同期比21.2%増の15.80億円となった。ケーエスピーは新規販売先の開拓と取扱商品数の拡大が順調に進み利益を積み上げた。一方、JNソフトの収益が計画を下回り、営業損失が0.09億円(前年同期は0.45億円の利益)となったが、営業体制の見直し効果は第4四半期以降に発現する見込みである。メタバース・デジタルコンテンツ事業は、売上高が同4.4%増の4.62億円、営業利益が0.40億円(同0.01億円)となった。コミッションサービス「Skeb」の総登録者数は400万人を突破した。
暗号資産・ブロックチェーン事業は、自己保有暗号資産に関わる評価損の計上に加え、暗号資産市況の低迷によりフロー収益・ストック収益ともに想定を下回り、売上高が前年同期比22.6%減の2.40億円、営業損失が6.61億円(前年同期は0.25億円の利益)となった。オペレーションコストの圧縮や「Zaifカード」のキャンペーン実施など、収益構造の改善に取り組んでいる。
2026年11月期通期の連結業績予想は、最近の業績動向等を踏まえ2026年1月16日公表の予想を修正し、売上高を前期比5.3%減の33.73億円、営業損失を7.92億円、経常損失を18.91億円、親会社株主に帰属する当期純損失を19.31億円とした。第4四半期はコスト削減施策の効果等により営業損益が概ね収支均衡となる見込みである。配当は無配を予定している。
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