閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米国経済に不透明感もクロス円が下支え

*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米国経済に不透明感もクロス円が下支え
15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表される複数の米経済指標で先行き不透明感が強まれば、ドル売り先行の見通し。ただ、欧州通貨が買い戻され、クロス円がサポートする展開も想定される。

前日注目された米消費者物価指数(CPI)は足元の原油高で前月比、前年比で加速を裏づけた。それを受け、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測から米10年債利回りは一時5.30%台に強含み、ドル買い優勢の展開に。ユーロ・ドルはユーロ売りも強まり、1.1190ドル台から1.1110ドル台に急落。ドル・円は159円に接近後、米金利の失速で158円付近に下げた。本日アジア市場はドル売り先行で、ユーロ・ドルは急激に持ち直した。

この後の海外市場は米経済指標にらみ。今晩の生産者物価指数(PPI)は高止まりが予想され、引き続きインフレ高進を背景とした金利高でドル買いが見込まれる。ただ、フィラデルフィア連銀製造業景気指数と小売売上高は前回から悪化が予想され、スタグフレーション懸念が強まればドル売り基調に。一方、ドル・円は日米協調介入への警戒感が広がるなか、日本政府の円安牽制で円買い先行。ただ、ユーロ・円やポンド・円の回復にドル・円がサポートされる可能性があろう。

【今日の欧米市場の予定】
・18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(8月) 予想0.1% 前回-0.1%
・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 前回19.7万件
・21:30 米・小売売上高(9月) 予想0.3% 前回1.1%
・21:30 米・PPI(9月) 予想5.3% 前回5.4%
・21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(10月) 予想26.4 前回37.8
・23:00 米・企業在庫(8月) 予想0.4% 前回0.8%

<CS>

fisco

注目TOPIC

よく一緒に読まれています

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。