*06:50JST NY為替:米週次新規失業保険申請件数が予想外に減少
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円35銭へ強含んだのち、156円75銭まで下落し、156円81銭で引けた。
米週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが証明されたほか、9月景気先行指数も予想外に改善、また、米、イスラエルが中間選挙後の対イラン攻撃計画を模索しているとの思惑に原油価格の上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、仏政局不安に加え、中東情勢悪化などが警戒され、リスク回避の円買い、安全資産としての米国債買いや年内の連邦公開市場委員会(FOMC)追加利上げ観測後退に伴い金利低下でドルが反落した。
ユーロ・ドルは1.1189ドルまで下落後、1.1231ドルまで反発し、1.1214ドルで引けた。
フランスの財政、政局不安で同国国債が続落したほか、欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測後退、ユーロ圏10月消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、ユーロ売り圧力となった。その後、ドル売りに反発。
ユーロ・円は175円74銭から176円25銭のレンジ内で上下に振れた。
ポンド・ドルは1.3355ドルまで下落後、1.3407ドルまで反発した。
ドル・スイスは0.8243フランまで上昇後、0.8204フランまで下落した。
安全通貨としてのフラン買いが上値を抑制した。
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