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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】新興市場銘柄ダイジェスト:ソシャルワイヤとサークレイスがストップ高

*15:50JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ソシャルワイヤとサークレイスがストップ高
<3929> ソシャルワイヤ 303 +80
ストップ高。連結子会社のアットクリッピングが、AIを活用して企業のWebサイトやシステムの脆弱性を点検し、改善まで支援する「クリップマスター・セキュリティ」の提供開始と、インシデント事例メディア「情報漏洩まとめ.site」の無料公開を発表した。診断結果に基づく修正の優先順位付けや再点検まで一貫して支援する。10月21日時点で同メディア掲載1075件のうち約94%が外部攻撃による情報漏洩であり、AIを悪用した攻撃の増加を背景に、事前の脆弱性対策需要を取り込む。

<5029> サークレイス 1100 +150
ストップ高。HHH1合同会社が同社の普通株式全てと新株予約権を対象に公開買付け(TOB)を開始し、完全子会社化を目指す。普通株式の買付価格は1株2020円で、買付期間は23日から12月7日までの30営業日。買付予定数は445万6145株、下限は297万800株で、上限は設けない。筆頭株主のパソナグループ保有の144万株(所有割合32.31%)、第2位株主のTQUILA LIMITED保有の137万2600株(同30.80%)につき、それぞれ公開買付応募契約を締結した。

<2334> イオレ 492 -20
大幅続落。22日の取引終了後に、デジタルダイナミックが推進する全国300拠点、総受電容量600MW規模の分散型AIデータセンター構築プロジェクトへの参画を発表した。2030年を目途に普通高圧2MW級の施設を全国展開し、GPUサーバーの調達・販売からAI計算力の提供、ネオクラウド事業まで一体的に展開する。AI計算資源の需要拡大を背景に、GPU・電力・冷却・ネットワークなどを組み合わせたサービス提供を進め、サーバー販売に加え、継続的な収益機会の拡大を目指す。

<4498> サイバートラスト 2470 -90
大幅反落。エメラダが提供する金融機関向け業務支援プラットフォーム「Emerada Smart Bank Assistant」の立会人型電子契約サービスに、「iTrustリモート署名サービス」と「iTrust電子署名用証明書」が採用されたと発表した。本人確認にはLiquidのソリューションと「iTrust本人確認サービス」も利用され、申し込みから契約締結までオンラインで完結できる。金融機関で契約業務のデジタル化が進むなか、本人確認の厳格化や電子署名の真正性確保への需要を取り込む。

<4591> リボミック 66 +1
小幅高。22日の取引終了後、軟骨無形成症の小児患者(2~14歳)を対象とするumedaptanib pegol(抗FGF2アプタマー)の国内第III相臨床試験「WAKABA試験」で、目標登録数16人を上回る患者から治験参加への同意を取得したと発表した。複数の治療薬開発が進む中、短期間で目標を超える同意を得た。今後、患者の適格性確認や必要な休薬期間を経て登録を進め、試験の遂行に注力するとしている。なお27年3月期通期業績への影響はないとしており、株価に対する反応は限定的となっている。

<4593> ヘリオス 268 -1
続落。開発パートナーAkatsuki Therapeuticsと研究を進める遺伝子改変NK細胞「eNK細胞」のマウスでの生体内分布を評価するDirect qPCR法確立に関する論文が査読付き学術誌「Regenerative Therapy」に掲載された。同手法はDNA抽出を行わずに細胞を定量でき、非臨床試験の効率化に寄与する。研究では各組織・血液サンプルで高い直線性などが確認され、投与後の分布評価にも適用された。同社は治験開始に向けてPMDAや米国FDAとの相談を進めている。

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