*16:42JST 金は金融会合待ちで保ち合い サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、『金は金融会合待ちで保ち合い』と述べています。
続けて、『先週のNY金(12月)先物相場は、米長期金利の上昇を背景に大幅下落。週終値は1オンス=4007.90ドルと、7月中旬以来、約3カ月ぶりの安値水準を付けた』と伝え、『週間では4.14%安。中東情勢の緊迫を背景にエネルギー供給不安が高まり、原油先物相場が大幅高となり、インフレ懸念が再燃し、米長期金利が上昇。金利の付かない資産である金は売られ、一時4000ドルの大台を割り込んだ』と解説しています。
次に、『週明け26日のNY金先物相場は、米金融政策決定の発表を週内に控え、前週末に3カ月ぶりの安値を付けた反動や原油安を受けた買いが入り、3営業日ぶりに反発した。ただ、上値は限定的』と述べています。
そして、『米邦準備制度理事会(FRB)は、27、28両日開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くことが予想されている』とし、『ただ、中東情勢の緊迫化に伴う原油高に起因したインフレ懸念が根強い中、FRBが12月会合や来年に利上げに踏み切るとの見方が大勢で、利子を生まない資産である金の重荷となっている。金融政策に関するFRBの発表があるまでは4000ドル前後で推移しそうだ』と考察し、予想レンジは『3900~4200ドル』と想定しています。
一方、国内金ETF(CFD)は、『NY金の下落に連れて節目の60000円を割り込んだ。58000前半で、8月の安値57708円をわずかに上回っている状態。ドル円は157円半ばから後半で推移しており、円高による売り圧力は後退している』と述べています。
陳さんは、『米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利の据え置きが予想されており、日銀会合でも現状維持が予想されている。ドル円相場も大きな変動はなさそうだ。8月安値に対する2番底になる可能性が高く、このレベルで下げ止まり、値固めのもち合いとなろう』と考察、予想レンジは『57500~62500円』を想定しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の10月27日付「金は金融会合待ちで保ち合い」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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