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新着記事一覧

将来の年金額を確認した上で、必要ならば対策を行いたい(写真:イメージマート)
【年金を増やす方法】定年後も働けば「年10万円」増額が可能 国民年金への任意加入、2年で元が取れる付加年金の活用も
 ねんきん定期便では将来受け取る年金額を知ることができるが、受取額に不安がある場合、いくつかの方法で年金額を増やすことができる。具体的にはどのような方法があるのか。著書『知っている人だけが得をする …
2023.12.05 15:00
マネーポストWEB
李克強氏も天から見つめているであろう習近平政権の行く末は(イラスト/井川泰年)
中国・習近平政権が抱える「不動産危機」「若者の高失業率」「外資撤退」の難題 解決策自体が「ダモクレスの剣」になりかねない
 中国・不動産大手「恒大集団」が経営危機に陥り、中国国内の不動産市況は悪化。それに加えて、若者の高失業率や外資撤退の加速など、中国・習近平政権は様々な問題に直面している。これらの問題について経営コン…
2023.12.05 07:00
週刊ポスト
所得税の申告漏れが多い業種は?(イメージ)
所得税の申告漏れが多い業種ランキングの変遷 「経営コンサルタント」「くず金卸売業」が急上昇の理由
 国税庁は11月22日、「令和4事務年度 所得税及び消費税調査等の状況」を公表した。これによると、今年6月までの1年間に調査した63万7823件の半数以上(33万8268件)に申告漏れなどがあった。申告漏れ所得の合計は…
2023.12.05 07:00
マネーポストWEB
戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
【注目銘柄】キッツ:円安の追い風受ける国内トップバルブメーカー
企業概要 キッツ(6498)は、バルブを中心とした流体制御機器の総合メーカー。水や空気、石油、ガスなどの流体をコントロールする「バルブ製品」をはじめ、継手、浄水器、工業フィルターなどを開発・製造・販売し…
2023.12.04 20:00
マネーポストWEB
Aさん夫婦は確定申告で取り戻せるお金がたくさん
年金生活者、確定申告不要でも申告したほうがお得なケース 保険料、医療費、台風損害などが控除の対象で「10年で27万円」還ってくることも
「こんなに税金を取られるのか」──年金振込通知書を見てため息をつきたくなる人は多いかもしれない。だが、年金から天引きされた税金を取り戻す方法がある。税理士の犬山忠宏氏が語る。「高齢者に負担をかけないよ…
2023.12.04 17:00
週刊ポスト
毎月10万円、年利6%で20年間積立運用した場合のシミュレーション
新NISAは実質的に一生涯、無限でできる非課税投資 夫婦で20年積み立てすれば運用益2000万円も夢ではない
 2024年1月から、現行のNISA(少額投資非課税制度)が新NISAとして生まれ変わり、使い勝手や運用効率においてさまざまな進化を遂げる。非課税期間が無期限になる その中でも多くの専門家が「もっとも大きなメリッ…
2023.12.04 16:00
女性セブン
世代によって変わるスマホのイメージ
【iPhoneかAndroidか】世代によって分かれる選好 「みんなと同じ」でiPhone選ぶ若い女性、「日本製が安心」でAndroid選ぶ中高年男性
 スマホを選ぶ際には、iPhoneかAndroidかという大きな選択があるが、年代によってどちらを選ぶか、その傾向に差があるようだ。 MMD研究所が2000人に行ったアンケート調査「2023年9月スマートフォンOSシェア調査」…
2023.12.04 15:00
マネーポストWEB
倉田真由美氏は夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんについて語る
「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発覚した時の経緯
 11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト
65歳で亡くなった三井住友フィナンシャルグループ・太田純・社長(時事通信フォト)
三井住友FG社長・太田純氏急逝でも業務への影響はなし 不測の事態に備える「コンティンジェンシープラン」発動
 日進月歩で進化する医療の世界で、今やがんは“不治の病”ではなくなった。しかし、依然として発見が極めて困難とされるのがすい臓がんだ。「暗黒の臓器」とも呼ばれ、このがんを原因に経済界のトップランナーがこ…
2023.12.04 06:58
週刊ポスト
「退職一時金」と「企業型DC」の受け取りを5年ずらすと、こんな大差が
2種類の退職金「退職一時金」と「企業型DC」の賢いもらい方 受け取り時期を5年ずらして約50万円の税金がゼロになることも
 サラリーマン人生で税金を減らせる最大の機会が退職金だ。受け取り方には一時金(一括払い)、年金方式(分割)、一時金と年金の併用型の3パターンがあるが、どれを選ぶかで納税額が大きく違ってくる。税理士でマ…
2023.12.03 16:00
週刊ポスト
マネーのプロと歴戦の主婦9人が人気家計簿10冊のポイントを解説
【家計防衛の最強ツール】自分に合った「最強の家計簿」を探そう マネーのプロと歴戦の主婦9人が人気家計簿10冊のポイントを解説
 止まらない物価高、上がらない賃金、ステルス増税と、家計はますます逼迫するばかり。救世主としていま見直されているのが、お金の動きが一目でわかる家計簿だ。「どんぶり勘定でなんとなくやっていたら貯金を取…
2023.12.03 16:00
女性セブン
キャンプに行かなくなった人たちの本音は?(イメージ)
最初は楽しいと思ったけど…“キャンプ離れ”した人たちの実感 「心配で安眠できない」「なぜ遠くに行ってカップラーメンを食べるのか」「腰が痛い」
 コロナ禍を追い風に大いに盛り上がったキャンプブームだが、その勢いも一段落しつつあるようだ。日本オートキャンプ協会の「オートキャンプ白書2023」によると、2022年のオートキャンプ参加人口は、2021年の750万…
2023.12.03 15:00
マネーポストWEB
1等・前後賞合わせて5億円のドリームジャンボ宝くじが今年も発売中(イメージ。Getty Images)
宝くじで1.5億円当てた住職が明かす“高額当せん後”の風景 「振り込みまでの1週間は心を落ち着かせる期間でした」
 数字を3度見する。頬をつねる。あれ、これ現実だ……。日本全国で億万長者が誕生する年末ジャンボ宝くじ。今年は1等7億円が23本、1等前後賞の1億5000万円が46本、2等1000万円が184本。当せん発表は12月31日で支払い…
2023.12.03 15:00
週刊ポスト
海外からの観光客が増えたことで、ホテル代も高騰している(写真:イメージマート)
オーバーツーリズムで宿泊費高騰の悲鳴 少しでも安く泊るために「大都市から離れたホテルに」「ギリギリまで価格チェック」の努力
 急激に増加した観光客が住民の生活や観光地の環境にネガティブな影響をもたらすオーバーツーリズムが、日本各地で発生している。公共交通機関が観光客で混雑し、住民の通勤通学に支障をきたしたり、路上での飲酒…
2023.12.03 11:00
マネーポストWEB
先週の日経平均は週間で195.00円安
【日本株週間見通し】今週金曜日はメジャーSQ 日経平均は33500円が分岐点
 投資情報会社・フィスコが、株式市場の11月27日~12月1日の動きを振り返りつつ、12月4日~12月8日の相場見通しを解説する。 * * * 先週の日経平均は週間で194.02円安(-0.6%)の33431.51円と5週ぶりに反…
2023.12.03 08:00
マネーポストWEB
養殖ぶりの中でも最高峰と名高い「黒瀬ぶり」を堪能できる刺身盛り
【市長が紹介】宮崎県串間市、ふるさと納税が4倍増「串間ならではの返礼品を育てていくことで、活気も生まれた」
 年末の風物詩になりつつあるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つの市や町の…
2023.12.03 07:03
女性セブン
ふるさと納税が町の産業発展に貢献(茨城県産 熟成紅はるかの干し芋)
【寄付額6年連続関東1位】茨城県境町“ふるさと納税返礼品”をきっかけに開発した干し芋が「町の産業」に発展
 物価高で家計防衛策としても注目されるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つ…
2023.12.03 07:02
女性セブン
「かねふく からし明太子特大切子」は寄付額全体の約3割を占めるほどの人気返礼品
【茨城県大洗町】町長が案内するふるさと納税返礼品 寄附額全体の3割を占めるのは「からし明太子」
 年末の恒例行事となりつつあるふるさと納税の申し込み。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7…
2023.12.03 07:01
女性セブン
共同購入した家具なのに…(イラスト/大野文彰)
同棲当時に共同購入した家具を勝手に売却した元カレ「この代金は慰謝料としてもらう」の言い分は通用するのか? 弁護士が解説
 同棲中のカップルが共同で購入した家具は、誰の所有物なのか。どちらかが勝手に売却してもよいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 娘のことで相談です。娘は2年…
2023.12.02 19:00
女性セブン
退職金を受け取る際には税制面で有利になる方法を考えたい(写真:イメージマート)
退職金の受け取り方は「一括と年金」どちらがお得か “退職日を1日遅らせる”ことで手取りを増やせる場合も
 厚生労働省の調査によると、従業員が30人以上の企業の約8割が退職金の制度を持っている。退職金をお得に受け取るために工夫できることは何か。また、iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型確定拠出年金と併用して…
2023.12.02 16:00
マネーポストWEB

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