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IPO投資を有利に進められる証券会社を比較

2017年12月12日 12:00

 IPO(新規上場)銘柄は、上場後の初値で売り抜けられれば、高い確率で利益を得られる。上場前の公開価格(公募価格)は安く設定されることが一般的で、上場後の初値は公募価格より高くなることが多いからだ。

 新規上場銘柄を狙ったIPO投資は銘柄分析や細かい取引に苦労する手間が少ないため、人気も高い。しかしIPO株の購入は抽選となるので、IPO投資を成功させるためにはまず当選を目指すことが重要となる。

 IPO当選のためには下記要素で証券会社を比較してみるといい。

【比較ポイント】
◆IPO主幹事数/幹事数が多い証券会社
◆IPO投資に特徴がある証券会社

IPO主幹事数/幹事数の多い証券会社を比較

 IPO主幹事数/幹事数が多かった証券会社を見ていこう。IPOの取扱い実績が多い証券会社は注目していたIPO銘柄が発表された際にも、幹事になることが期待できる。

 また自分の狙っていた新規上場株が、普段取引している証券会社からは抽選を申し込めないという可能性もあるため、複数の証券会社の口座を持っておくほうが万全といえる。

会社名 幹事数 主幹事数 '17~'14年の
IPO取扱い数

SBI証券

83社
('17)

8社
('17)

302社

マネックス証券

49社
('17)

1社
('17)

217社

岩井コスモ証券

39社
('17)

0社
('17)

129社

岡三オンライン証券

23社
('17)

4社
('17)

49社

松井証券

14社
('17)

0社
('17)

46社

楽天証券

4社
('17)

0社
('17)

18社


会社名 幹事数 主幹事数 '17~'14年の
IPO取扱い数

SBI証券

83社
('17)

8社
('17)

302社

マネックス証券

49社
('17)

1社
('17)

217社

岩井コスモ証券

39社
('17)

0社
('17)

129社

岡三オンライン証券

23社
('17)

4社
('17)

49社

松井証券

14社
('17)

0社
('17)

46社

楽天証券

4社
('17)

0社
('17)

18社


IPO投資に特徴がある証券会社を比較

 IPO投資に特徴がある証券会社も比較。IPOの抽選が完全抽選、抽選前の資金準備が要らないなど、株取引初心者・IPO投資初心者にも有利に思える証券会社は要チェックだ。

完全抽選方式の「マネックス証券」

IPO投資に有利な点

大口投資家・個人投資家に関係なく、1人1票の平等な抽選方式

その他特徴 ◆IPO取扱い数はネット証券屈指
◆米国株の取扱い数は業界最多クラス
◆NISA口座は手数料が無料

 マネックス証券はIPO銘柄の抽選が誰でも1人1票と平等なので、大口の投資家ではない個人投資家でもIPO投資にチャレンジしやすい。過去3年のIPO取扱い数を見ても168社と実績は多いため、欲しい新規上場銘柄が抽選に出される可能性も期待できる。

 その他にも米国株の取扱い数が業界断トツの3000銘柄以上、NISA口座の売買手数料が無料など、特典は多いので、口座をもっておいて損はない。

事前資金なしで抽選OKの「岡三オンライン証券」

IPO投資に有利な点

一般的には抽選前に購入資金を用意しなくてはいけないが、資金を用意せずともIPOの抽選を受けられる。

その他特徴 ◆取引頻度に応じてIPOの抽選度は変化
◆取引ツールの操作性・カスタマイズに定評あり
◆岡三グループによるレポートやセミナーなどのサポート体制

 岡三オンライン証券は資金準備無しでも、IPO投資にチャレンジできる点は大きいメリット。IPO投資は購入資金を事前に用意することが一般的。複数の証券会社から申し込むことが王道なので、どうしても資金を多く用意しなくてはいけなくなる。

 岡三オンライン証券は事前資金なしでIPOの抽選に申し込むことができるので、とりあえずIPO投資にチャレンジしてみたいという人でもOK。岡三オンライン証券は創業1923年の「岡三証券」グループということもあり、レポートなどの情報サポートも充実。取引ツールにも定評があるので、IPOに限らず役立つ場面は多いだろう。

ポイントが次回抽選時に有効「SBI証券」

IPO投資に有利な点

IPOの抽選にもれた場合、次回の抽選時に有利になる「IPOチャレンジポイント」がもらえる。
ポイントにより当選チャンスは増えるので、抽選申込みが無駄にならない

その他特徴 ◆ネット証券の口座数NO.1と、人気は高い
◆業界最低水準の取引手数料
◆株に限らず多彩なサービスを展開

 SBI証券は「IPOチャレンジポイント」が特徴。IPOの抽選に漏れてしまった場合に、「IPOチャレンジポイント」が付与され、次回IPO抽選時に、ポイントに応じて抽選が有利になる、という仕組みだ。

 SBI証券は幹事数に限らず、主幹事数も多い証券会社なので、もともとIPO投資には向いている証券会社だが、こういったポイント制度もうまく活用すればさらに当選のチャンスは増える

 SBI証券は国内証券会社の口座数はNO.1で、投資商品はバラエティに優れており、売買手数料も業界最安水準と、メリットは多いので、IPO投資以外でも活用できる口座だろう。

複数の証券会社に口座を開設しておくほうが当選は有利に

 IPO投資は抽選に当選しないと意味がなく、当選確率を少しでもUPさせるためにも複数の証券会社に口座開設をし、抽選権利を多く持っておくことが重要だろう。

 新規上場銘柄の主幹事/幹事は「Yahoo!ファイナンスのIPOページ」などでも掲載されているので、興味のある銘柄の主幹事/幹事をチェックしておくといい。

手軽に国際分散投資 クレカのポイントを使うサービスも登場
ポイントで投資可能なクレカ

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【還元率】

1%~

(利用額100円
⇒1ポイント)

【入会費・年会費】

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※年会費は初年度無料
次年度以降1度の利用で無料

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「カード利用」⇒「毎月自動でポイントが現金化」⇒「自動で国内外の株式に分散投資」と、手間がかからず簡単に資産運用が可能。投資先の銘柄も厳選されており、毎月1000円を積み立てた場合、過去実績では10年間の運用で、資金は1.5倍になるほど。

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預かり資産の年率1%

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預かり資産・運用者数No.1※。質問に答えるだけでリスク許容度を判定し、各人にあわせた国際分散投資を始められる。自動積立やおつり投資の「マメタス」、預けた資産に応じてマイルがもらえるなど、サービスも多彩。

※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2017年12月末現在)」よりモーニングスター社調べ(2018年4月時点)

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SBI証券

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【口座数】

400万以上

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2530本

【外国株】

約3400銘柄

<イチオシポイント>

2017年9月にネット証券で唯一となる400万口座を突破。売買手数料は業界最安水準で、NISA、つみたてNISA、iDeCo、ロボアドバイザーなど取扱商品が多彩。

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楽天証券

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【口座数】

約225万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2450本

【外国株】

約2500銘柄

<イチオシポイント>

「売買に応じて楽天ポイントバック」「楽天会員なら口座開設の手間も削減」など楽天会員の特典が多い。売買手数料は業界最安水準で、取扱商品が多彩な点も特徴。

公式サイトで詳細を見る

マネックス証券

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【口座数】

約175万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約1050本

【外国株】

5300銘柄以上

<イチオシポイント>

米国株の取扱い数が業界ダントツで多く、IPO投資にも向いている。「ワン株」サービスにより、1株単位の超小口取引も可能。

公式サイトで詳細を見る

SBI証券

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口座数:400万以上

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約2530本

外国株:約3400銘柄

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楽天証券

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口座数:約225万

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約2450本

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マネックス証券

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口座数:約175万

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約1050本

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「iDeCo」や「NISA」で株投資を始める
「NISA」と「つみたてNISA」、どちらを選ぶべきなのか
iDeCoは運用で儲かっても税金がかからないお得な口座
10年弱で400%超上昇 “日本最強”投資信託の実力とリスク
有名ブロガーの株主優待
年間300銘柄の株主優待をゲットする主婦の「3つの戦略」
優待ブロガー、年300銘柄の株主優待を手にする投資手法

※岡三オンライン証券、SBI証券、楽天証券、松井証券は1日の約定代金合計で、それ以外の証券会社は現物取引の1注文の約定ごとの売買手数料で掲載(情報は2017年12月28日時点)

会社名 ~10万円 ~20万円 ~30万円

岡三オンライン証券

0円

0円

350円

SBI証券
(アクティブプラン)

0円

191円

286円

楽天証券
(いちにち定額コース)

0円

191円

286円

松井証券

0円

300円

500円

ライブスター証券

80円

97円

180円

GMOクリック証券

95円

105円

260円

マネックス証券

100円

180円

250円

売買手数料で証券会社を比較「取引コストの安い証券会社は?」
外国株の取扱い銘柄数で証券会社を比較
SBI証券
松井証券
岡三オンライン証券
楽天証券
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