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年金 の記事一覧

日本人人口は50年後に半減、100年後に9割減の可能性も
【岸田政権「年金財政検証」のまやかし】「将来も安泰」の根拠はあまりにも楽観的な将来人口推…
 岸田内閣が支持されない原因は裏金問題や経済政策だけではない。根本的な理由はこの政権が「日本が直面する問題から目を背け続けている」ことにある。その象徴が「少子化対策」だ。ベストセラーシリーズ『未来の…
2024.07.31 07:00
週刊ポスト
2014年に妻を亡くした岩本恭生さんが語る「ひとりになった時のお金」の問題
10年前に妻を亡くした岩本恭生さん「夫婦で家計簿をつけておけば良かった」と後悔 税控除…
 夫婦はどちらかが必ず先に逝く。その宿命のなかで、これまで置き去りにされてきたのが、「ひとりになった時のお金」の問題だ。遺された配偶者は何にどれだけのお金を使うことになるのか──。 ひとり身になっても…
2024.07.22 07:00
週刊ポスト
「解約手続き」をどうスムーズに進めるか(イメージ)
【死後の手続きカレンダー】1か月以内に済ませるべき手続き 年金受給権者死亡届の提出、葬…
 夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうにはあまりに膨大な作業だ。ここでは葬儀が終…
2024.07.13 16:00
週刊ポスト
GPIFが入居する虎ノ門ヒルズ森タワー(写真:イメージマート)
年金資金を運用するGPIF、2023年度の収益額は「プラス45兆円」に 246兆円の巨額運用資金の…
 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は7月5日に2023年度の運用実績を発表し、収益額は45兆4153億円の黒字となった。これまでの運用状況はどのようなものか。また、株式市場との関連はどのようなものか。個人…
2024.07.11 07:00
マネーポストWEB
財政検証の結果について話し合う厚生労働省の社会保障審議会年金部会(7月3日、時事通信フォト)
《年金財政検証の衝撃》経済成長横ばいなら対現役世代比で約2割減へ 年金を増やすには「繰…
 7月3日、厚生労働省は公的年金の将来について5年に一度、試算を行なう「財政検証」の結果を公表した。将来の人口推計や経済状況によって、年金制度の持続可能性を検証するものだが、少子高齢化に歯止めがかからな…
2024.07.10 15:00
マネーポストWEB
繰り上げ受給した年金を「年5%運用」したらどうなる?
【「年金繰り上げ投資」で儲ける!】年5%運用の損得勘定シミュレーション 年金生活者の新NI…
年金繰り上げを活用した「新NISA投資」は本当に儲かるのか(イメージ)「新NISA(少額投資非課税制度)」と「年金」を組み合わせる投資術がSNSで話題を集めている。本当に“儲かる年金”などという話が実現するのだ…
2024.07.08 07:00
週刊ポスト
これから厚生年金に加入した場合、払う保険料・もらえる年金がどれだけ変わるか試算(イメージ)
厚生年金「会社が保険料を折半」「将来の年金額アップ」の2つのメリット 月収10万円で40年…
 わずか5年で「老後資金2000万円問題」が「4000万円」に膨れ上がった。公的年金も実質的な減額が続き、止まらない値上げがそこに追い打ちをかける……危機的状況を回避するためには、保険料を支払ってなお、あり余る…
2024.07.01 15:02
女性セブン
「収入が低い人にこそ、厚生年金は得になる」というその理由は(写真:イメージマート)
【厚生年金の加入要件緩和へ】「結婚後も継続就労」か「退職して第3号被保険者に」で生涯収…
 わずか5年で「老後資金2000万円問題」が「4000万円」に膨れ上がった。公的年金も実質的な減額が続き、止まらない値上げがそこに追い打ちをかける……危機的状況を回避するためには、保険料を支払ってなお、あり余る…
2024.07.01 15:01
女性セブン
定額減税を必死でアピールする岸田首相だが……(時事通信フォト)
岸田政権で進む「高齢者の定義=70歳以上」へ引き上げ議論 実現すれば「夫婦で1800万円の…
 岸田文雄・首相は支持率低迷のなか、1人4万円の定額減税のアピールに躍起だ。今月からは企業の給与明細に減税額の明記を義務化した。しかし、その裏では国民にとって大きな負担増につながりかねない議論が進めら…
2024.06.12 07:00
マネーポストWEB
老後資金の取り崩しを始める時は定額ではなく“定率”で考える(写真:イメージマート)
【老後資金運用の出口戦略】取り崩す時は「額」より「率」 元本プラス利益で1000万円あれ…
 平均寿命が延びればそれだけ必要な老後資金も増える。年金を繰り下げ、新NISAで運用し、汗水垂らして働いてキャッシュを手元に残し──あらゆる方法を駆使して貯めた大切な老後資金は、どう使うべきか。「貯蓄」「…
2024.05.24 16:00
女性セブン
年金世代の新NISAは株式:債券=4:6が目安。年を重ねるほどにリスクを抑えた投資が必要
年金世代の資産運用のポイントは“債券比率を年齢と同じくらいにする” 60代なら債券60%、…
 平均寿命が延びればそれだけ必要な老後資金も増える。年金世代の中にも「資産所得倍増プラン」として国を挙げて推奨する新NISAを活用しようとする人も増えているが、シニアになって初めて資産運用に取り組もうと…
2024.05.23 16:00
女性セブン
「年金を繰り上げ受給してNISA投資」はなぜ避けるべきなのか(イメージ)
シニア世代がやりがちな「年金を繰り上げ受給してNISA投資」がオススメできない理由
 新緑の季節、汗ばむ陽気が続く中、日本経済には寒風が吹いている。5月の食品値上げは417品目。平均値上げ率は調査開始以来最高の31%を記録する一方、実質賃金は過去最長の24か月マイナスを叩き出した。 そんな“…
2024.05.19 15:00
女性セブン
2050年は年収の高い職種がいまと逆転する可能性も(写真:イメージマート)
【未来予測・2050年の経済と働き方】年金制度は「継続すれど減額の一途」、高収入の職種に…
 21世紀を迎えて四半世紀が過ぎようとしている。次の四半世紀が過ぎた2050年は一体どんな社会となっているのだろうか。専門家による知見のもと、経済や働き方に関する未来を予測する──。 2050年には、あらゆる病…
2024.05.05 07:00
女性セブン
“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏が年金受給額アップのポイントを紹介
年金博士が教える年金減額時代の“得するテクニック”「まず国民年金を満額にする」「繰り下げ…
 人生100年時代の到来によって、定年後も働き続ける人が増えている。そして長く働けば「働きながら年金受給」が当たり前になる。そうしたなか、来年の年金制度改正に向けた注目の動きがある。 それが「在職老齢年…
2024.05.04 15:00
週刊ポスト
年金財政検証の中身が具体化すればさらなる反発は必至か(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
【どうなる年金財政検証】在職老齢年金廃止なら注目すべき「毎年約1万円ずつ年金を増やせる…
 厚生労働省が5年に一度の公的年金の財政検証で議論の対象とするメニューを明らかにしたことが話題となっている。国民年金の保険料納付期間を5年延長し、約100万円の負担増となることに批判が集まっているが、それ…
2024.04.25 07:00
マネーポストWEB
諸外国では年金改悪を打ち出した政府に国民が大反発するケースも(写真は2023年フランス政府の年金改革法に対する大規模デモ。ロイター/AFLO)
【日本だけじゃない】海外でも行われている年金制度の改悪 フランスでは約9万人参加の大規…
 年金保険料の納付期間が延ばされようとしている。今年6月に5年ぶりに行われる予定の、年金制度を見直すための「財政検証」に向けて、「国民年金保険料の納付期間を5年延長する」という案が検討されているという。…
2024.04.23 07:00
女性セブン
本来なら厚生年金の受給額も物価と同じく3.2%(7183円)引き上げられるべきだが、実際は2.7%上昇の6001円の増額。その差額1182円が不足していると考えると、年間では1万4184円もの実質的減額
【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている 物価上昇率や賃金…
 6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%引き上げられることが決まったのだ。 具体的な金額では、厚生年金が…
2024.04.22 07:00
女性セブン
NISAを50代からどう活用するか?(イメージ)
家計再生コンサルタントが実践する50代からの新NISA投資術 「7~8年かけて枠上限まで投資…
 貯蓄から投資へ──国を挙げた資産所得倍増計画のもと、1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)。いまや成人の5人に1人が利用しており、その追い風となるかのように、日経平均株価は「バブル超え」を記録…
2024.04.13 15:00
女性セブン
年収別に妻の受け取れる年金額を試算
【厚生年金の加入要件拡大へ】妻の収入で年金受給額はどれだけ変わるのか “106万円の壁”越…
 厚生年金に40年加入したサラリーマンの年金額は、継続雇用で定年後に長く働いても頭打ちだ。年金額が少し増えても支払う保険料で相殺され、「ならば」と給料を多く稼げば年金が支給停止されるあくどい仕組みまで…
2024.04.09 07:00
週刊ポスト
制度改正でどうなる? 60歳以降も働く人の年収別、厚生年金「増額早見表」(年額)
【4月から年金が実質減額、改悪メニューも目白押し】2000万円以上差がつく「60歳からの働き…
 年金財政が逼迫するなか、政府はあの手この手で給付カットと保険料負担増を進めている。今年は5年に一度の年金制度の財政検証があり、様々な改悪が具体化してきた。その場凌ぎの制度変更を重ねた結果、年金制度は…
2024.04.08 07:00
週刊ポスト

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