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年金 の記事一覧

「収入が低い人にこそ、厚生年金は得になる」というその理由は(写真:イメージマート)
【厚生年金の加入要件緩和へ】「結婚後も継続就労」か「退職して第3号被保険者に」で生涯収…
 わずか5年で「老後資金2000万円問題」が「4000万円」に膨れ上がった。公的年金も実質的な減額が続き、止まらない値上げがそこに追い打ちをかける……危機的状況を回避するためには、保険料を支払ってなお、あり余る…
2024.07.01 15:01
女性セブン
定額減税を必死でアピールする岸田首相だが……(時事通信フォト)
岸田政権で進む「高齢者の定義=70歳以上」へ引き上げ議論 実現すれば「夫婦で1800万円の…
 岸田文雄・首相は支持率低迷のなか、1人4万円の定額減税のアピールに躍起だ。今月からは企業の給与明細に減税額の明記を義務化した。しかし、その裏では国民にとって大きな負担増につながりかねない議論が進めら…
2024.06.12 07:00
マネーポストWEB
老後資金の取り崩しを始める時は定額ではなく“定率”で考える(写真:イメージマート)
【老後資金運用の出口戦略】取り崩す時は「額」より「率」 元本プラス利益で1000万円あれ…
 平均寿命が延びればそれだけ必要な老後資金も増える。年金を繰り下げ、新NISAで運用し、汗水垂らして働いてキャッシュを手元に残し──あらゆる方法を駆使して貯めた大切な老後資金は、どう使うべきか。「貯蓄」「…
2024.05.24 16:00
女性セブン
年金世代の新NISAは株式:債券=4:6が目安。年を重ねるほどにリスクを抑えた投資が必要
年金世代の資産運用のポイントは“債券比率を年齢と同じくらいにする” 60代なら債券60%、…
 平均寿命が延びればそれだけ必要な老後資金も増える。年金世代の中にも「資産所得倍増プラン」として国を挙げて推奨する新NISAを活用しようとする人も増えているが、シニアになって初めて資産運用に取り組もうと…
2024.05.23 16:00
女性セブン
「年金を繰り上げ受給してNISA投資」はなぜ避けるべきなのか(イメージ)
シニア世代がやりがちな「年金を繰り上げ受給してNISA投資」がオススメできない理由
 新緑の季節、汗ばむ陽気が続く中、日本経済には寒風が吹いている。5月の食品値上げは417品目。平均値上げ率は調査開始以来最高の31%を記録する一方、実質賃金は過去最長の24か月マイナスを叩き出した。 そんな“…
2024.05.19 15:00
女性セブン
2050年は年収の高い職種がいまと逆転する可能性も(写真:イメージマート)
【未来予測・2050年の経済と働き方】年金制度は「継続すれど減額の一途」、高収入の職種に…
 21世紀を迎えて四半世紀が過ぎようとしている。次の四半世紀が過ぎた2050年は一体どんな社会となっているのだろうか。専門家による知見のもと、経済や働き方に関する未来を予測する──。 2050年には、あらゆる病…
2024.05.05 07:00
女性セブン
“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏が年金受給額アップのポイントを紹介
年金博士が教える年金減額時代の“得するテクニック”「まず国民年金を満額にする」「繰り下げ…
 人生100年時代の到来によって、定年後も働き続ける人が増えている。そして長く働けば「働きながら年金受給」が当たり前になる。そうしたなか、来年の年金制度改正に向けた注目の動きがある。 それが「在職老齢年…
2024.05.04 15:00
週刊ポスト
年金財政検証の中身が具体化すればさらなる反発は必至か(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
【どうなる年金財政検証】在職老齢年金廃止なら注目すべき「毎年約1万円ずつ年金を増やせる…
 厚生労働省が5年に一度の公的年金の財政検証で議論の対象とするメニューを明らかにしたことが話題となっている。国民年金の保険料納付期間を5年延長し、約100万円の負担増となることに批判が集まっているが、それ…
2024.04.25 07:00
マネーポストWEB
諸外国では年金改悪を打ち出した政府に国民が大反発するケースも(写真は2023年フランス政府の年金改革法に対する大規模デモ。ロイター/AFLO)
【日本だけじゃない】海外でも行われている年金制度の改悪 フランスでは約9万人参加の大規…
 年金保険料の納付期間が延ばされようとしている。今年6月に5年ぶりに行われる予定の、年金制度を見直すための「財政検証」に向けて、「国民年金保険料の納付期間を5年延長する」という案が検討されているという。…
2024.04.23 07:00
女性セブン
本来なら厚生年金の受給額も物価と同じく3.2%(7183円)引き上げられるべきだが、実際は2.7%上昇の6001円の増額。その差額1182円が不足していると考えると、年間では1万4184円もの実質的減額
【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている 物価上昇率や賃金…
 6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%引き上げられることが決まったのだ。 具体的な金額では、厚生年金が…
2024.04.22 07:00
女性セブン
NISAを50代からどう活用するか?(イメージ)
家計再生コンサルタントが実践する50代からの新NISA投資術 「7~8年かけて枠上限まで投資…
 貯蓄から投資へ──国を挙げた資産所得倍増計画のもと、1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)。いまや成人の5人に1人が利用しており、その追い風となるかのように、日経平均株価は「バブル超え」を記録…
2024.04.13 15:00
女性セブン
年収別に妻の受け取れる年金額を試算
【厚生年金の加入要件拡大へ】妻の収入で年金受給額はどれだけ変わるのか “106万円の壁”越…
 厚生年金に40年加入したサラリーマンの年金額は、継続雇用で定年後に長く働いても頭打ちだ。年金額が少し増えても支払う保険料で相殺され、「ならば」と給料を多く稼げば年金が支給停止されるあくどい仕組みまで…
2024.04.09 07:00
週刊ポスト
制度改正でどうなる? 60歳以降も働く人の年収別、厚生年金「増額早見表」(年額)
【4月から年金が実質減額、改悪メニューも目白押し】2000万円以上差がつく「60歳からの働き…
 年金財政が逼迫するなか、政府はあの手この手で給付カットと保険料負担増を進めている。今年は5年に一度の年金制度の財政検証があり、様々な改悪が具体化してきた。その場凌ぎの制度変更を重ねた結果、年金制度は…
2024.04.08 07:00
週刊ポスト
年収500万円のAさんが50歳からiDeCoを使った場合
【iDeCoの拠出期間延長へ】“50歳で加入、70歳まで毎月2万円を積み立て”シミュレーション、運…
 これから年金は毎年実質減額され、もはや公的年金では国民の老後の生活は保障できなくなってきた。それが隠せないとわかると、政府は、“老後資金は自分でなんとかしてくれ”といわんばかりに国民への投資推奨に力…
2024.04.07 16:00
週刊ポスト
元会社員の年金はこんなに削られる
【迫る年金大改悪】年金カットと保険料負担増の“4つの柱”を徹底検証 「夫婦の年金が10年で1…
 今年は5年に1度の年金財政検証の年だ。厚労省が人口推計や経済見通しをもとに将来の年金給付水準を計算し、年内に制度の改正案をまとめて翌年の通常国会で法改正する。「年金大改悪」が行なわれる年と言っていい…
2024.04.01 07:00
週刊ポスト
2024年4月から「受給額」は減らされ「支払い」は増やされる
年金が4月から年額1.4万円の“実質減額” マクロ経済スライドに加え2021年に仕込まれた新た…
 急激な物価高を受けて政権は財界に賃上げを求め、それが実現すると日銀は17年ぶりの利上げを決定した。岸田文雄・首相は内心ほくそ笑んでいることだろう。国民の暮らしが向上するから、ではない。“これで年金を一…
2024.03.29 07:00
週刊ポスト
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が入居する虎ノ門ヒルズ(写真:イメージマート)
《長期分散投資のお手本》年金を運用するGPIFの運用実績が絶好調 累計収益132兆のうち50兆…
 株式市場が好調だが、年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の直近の運用実績はどうなっているのか。また、GPIFの投資手法から投資家が学ぶべきことはなにか。『世界一楽しい!会社四季報の…
2024.03.14 07:00
マネーポストWEB
昭和女子大学総長の坂東眞理子さん
坂東眞理子さんが語る「年金との付き合い方」 年金は「有形資産」の大切な柱、一方で心が満足…
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。昭和女子大学総長を務める坂東眞理子さん(77才)が、今の時代、年金とどう付き合うべきか、語ってくれた──。「国家公務員共済に34年、私…
2024.02.25 07:00
女性セブン
確定申告で取り戻せる「医療費」
【年金生活者の確定申告】65才以上の夫婦であれば「配偶者特別控除」が使える可能性 所得…
 2月16日から確定申告の受付期間が始まった(3月15日まで)。年金生活者の場合、年金収入が400万円以下なら確定申告は不要だが、確定申告をすることで戻ってくるお金がある。 公的年金を受給している人には年末調…
2024.02.24 15:00
週刊ポスト
元フジテレビアナで現在はフリーで活躍する寺田理恵子さん
【60代の年金戦略と働き方】橘玲さん、寺田理恵子さん、和田秀樹さんのケース 「80才まで…
 老後の暮らしの頼みの綱である「年金」は、金額も受け取り方も千差万別。第一線で活躍する著名人に「本音の年金対策」を直撃した。橘玲さん:長く働き続けることが究極の老後対策 金融・人生設計に関する著書を…
2024.02.24 07:00
女性セブン

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