さらに、保存のきく缶詰はワケありを見つけ次第、買いだめしておくのが◎。
「缶詰の外側に傷があったり、少しだけへこんでいたりするものが多いのですが、中身が劣化していることはなく、味にも影響はありません」
レトルト類のワケありもあるが、これは箱にへこみや少しの破れがあるものや、賞味期限が短いものがほとんど。とはいえ、3か月~半年程度のものが多く、いつもより早めの消費を心がければ何の問題もない。
「のりは、製造工程で傷がついてしまった高級有明産がおすすめです」
と、ショッピングサイト・ポンパレモール広報担当者は言う。
「贈答用なら3000~4000円するような高級のりが、ちょっとの傷や破れだけで、規格外扱い。破れなどは、よく見ないとわからないものが多く、味はもちろん、ご飯に巻いてしまえばまったくわからない。ワケありなら高級品も半額~3分の1の値段で入手可能です」(ポンパレモール広報担当者)