家計

Amazonが送料無料の基準引き上げ、利用者から「配送業者を選べるようにしてほしい」の声が出る事情

Amazon日本国内配送の配送業者一覧

Amazon日本国内配送の配送業者一覧(同社HPより)

再配達を避けるためにあえてコンビニ受け取りを選択

 エンタメウォッチャーの大塚ナギサ氏は、仕事に関係する本やCD、DVDなどをネット通販で購入することが多い。頻繁に利用するからこそ、受け取る側が配達員への負担を減らす努力をすることも必要なのではないか、と考える。

「最近のAmazonは、確かに配達が遅れがちというイメージがありますね。特に急ぎではない商品なら気にならないんですが、確実に早く受け取りたいときは、別の通販サイトを利用することも多くなりました。Amazon以外によく利用するのは、ヨドバシ・ドット・コムです。送料も無料ですし、比較的早く届くイメージがあります。

 ただ、2024年問題などを考慮すると、Amazonに限らず送料が値上がりしたり、配達が遅れがちになったりするのは仕方ないのかなとも感じています。だからこそ再配達を避けるために、コンビニ受け取りを選択するなど、受け取る側の工夫も必要になるのではないでしょうか。そうした手間が増えるのは避けられないと覚悟しています」

 日本の物流の問題を解決するには、サービスする側だけでなく、サービスされる側の意識改革も必要なのかもしれない。(了)

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