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毎月分配型投信のリスク 純資産残高は10億円が分水嶺

毎月分配型投信は純資産残高も要チェック

毎月分配型投信は純資産残高も要チェック

 年金受給額が減ってきているなか、資産運用は重要な老後資金の捻出手段になっている。中でも特に人気があるのが「毎月分配型投信」だ。その理由は年金に加えて、毎月決まった分配金を得られるからだが、減配するものも少なくない。保有する毎月分配型投信を、手放すか否か。その判断基準となるポイントを紹介する。

純資産残高は10億円がボーダーライン

 運用資産の市場規模を示す「純資産残高」は、ファンドの運用状況と売れ行きによって日々変動する。

「運用や販売状況が上向けば純資産残高が増える一方、資産評価額が下がったり、解約が増えれば純資産残高は減ります。減り続けると満足な運用ができなくなったり、満期を待たずに繰り上げ償還されることもある。純資産残高が減り続けて、10億円を下回ったらファンドの売却を考えたほうがいい」(楽天証券経済研究所のファンドアナリスト・篠田尚子氏)

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