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2024.04.14 13:00 マネーポストWEB

【300万円台で乗れる】BYDドルフィンを試乗レポート　コンパクトなボディに屋外活動でも重宝する機能たっぷりの“コスパに優れたBEV”

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低価格で日本でも注目されているBYDドルフィン

フロントのデザインに比べるとボリューム感があり、目を引くデザインが特徴

素材感もよく、上質な仕上げのシート。ホールド性もよく疲労感は少ない

国産に比べるとかなり大胆なデザインのインパネ

シートの上質さと大人が足を組める快適なリアシート

コンパクトな画面「TFT　LCDマルチメーター」に必要な情報だけをわかりやすく表示される

マルチインフォメーションディスプレイは90度回転できるタッチスクリーン。カーナビでは先が見やすい縦向きなど、状況によって使い分ける

右端にシフトスイッチ、さらに走行モードセレクター、ハザードランプなど各種の操作スイッチが整然と並ぶ

5人乗車に奥行きは59cm、タイヤハウスの間隔は100cmあり、狭さは感じない

リアシートを前方に倒すと奥行きが130cm確保されている。アウトドアなどでも十分に対応できる容量がある

荷室の床下には深さ17センチほどのスペースがある

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