住まい・不動産
2017年2月16日 11:00 女性セブン
立春が過ぎて暦の上では春。4月の転勤、進学、就職シーズンを前に、引っ越し業界は繁忙期を迎えている。物件の入れ替わりが激しく、料金も値上がりするこの時期、上手にすませて、ステキな新生活を始めたい。そこで損をしない引っ越し術を、不動産のプロに聞いてみた。
物件探しは、探し始める前に希望条件を整理して、優先順位をつけよう。不動産サポートオフィス代表の秋津智幸さんが解説する。
「『築10年以内』、『間取りは2LDK』『駅から徒歩10分以内』『予算は15万円以内』といった条件は決めていても、何を優先させるのかがはっきりしていない人が多いようです。すべての条件を満たす物件はなかなかないので、探す前に希望条件を出して、優先順位を明確にするのが基本です。例えば、間取りと予算の優先順位が高い場合、距離はある程度妥協してもいいといった具合です」
陥りがちなのが、不動産業者でいくつもの物件を紹介されて、どれがいいのかわからなくなってしまうパターンだ。
「希望と違う物件を紹介してくる場合もありますが、優先順位が決まっていれば悩むことはありません」(秋津さん)
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。