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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】7月9日のNY為替概況

*04:00JST 7月9日のNY為替概況
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円80銭から146円25銭まで下落し、引けた。

米5月卸売在庫確定値が年初来で初めての減少となったほか、10年債入札の順調な結果を受けて長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では大半の金融当局者の利下げに慎重な姿勢が再表明されドルが下げ止まった。

ユーロ・ドルは1.1690ドルまで下落後、1.1725ドルまで反発し、引けた。

ユーロ・円は171円73銭から、171円28銭まで下落した。

ポンド・ドルは1.3574ドルから1.3619ドルまで上昇した。

ドル・スイスは0.7975フランから0.7940フランまで下落した。

[経済指標]
・米・5月卸売在庫確定値:前月比-0.3%(予想:-0.3%、速報:-0.3%)

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