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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】7月14日のNY為替概況

*04:00JST 7月14日のNY為替概況
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円22銭から147円76銭まで上昇し、引けた。

米トランプ政権が欧州連合(EU)やメキシコからの輸入品に対する関税率引き上げを新たに発表し、根強いインフレ懸念に長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。また、日本の財政拡大を懸念した円売りも優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1696ドルから1.1660ドルまで下落し、引けた。

ユーロ・円は172円06銭から172円47銭まで上昇した。

ポンド・ドルは1.3492ドルから1.3426ドルまで下落。

英中銀のベイリー総裁が雇用市場の悪化次第で、大幅な利下げに踏み切る可能性を示唆したほか、継続した不透明感が成長期待に影響すると慎重な姿勢を見せポンド売りが優勢となった。

ドル・スイスは0.7955フランへ下落後0.7982フランまで上昇した。

[経済指標]
・特になし

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