【dヘルスケア】歩くだけで1日約2Pゲット!
本当に歩くだけでポイントがもらえるので、絶対に4400歩以上歩こうという気になる
2018年5月にリリースされたNTTドコモのアプリ。毎日4400歩以上歩いたり、体重を記録したりといった簡単なミッションをクリアするだけで、dポイントがもらえる抽選権がゲットできる。抽選だが1日にdポイント2P程度は獲得できた。ドコモユーザーでなくても使え、楽に続けやすいので超おすすめ!
【Powl】50円から換金できて、交換先が多い!
「二択」ミッションは、直感的に回答するだけでポイントが貯まる
2015年にリリース。歩数や移動距離をはじめ、アンケート回答などでも貯められる。ポイントの交換先はAmazonギフト券やdポイント、PayPayなど10種類以上。交換レートは交換先や会員ランクによるが、Amazonギフト券の場合、最低ランクでも600Pで50円のギフト券に交換可能。300円相当のポイントが貯まらないと換金・交換できないアプリが多いなか、これはありがたい。高ポイントを得るには広告視聴が必須なのはデメリットだが、比較的貯めやすいアプリだと感じた。
【楽天シニア】手間をかけずに楽天ポイントが貯まる
ウオーキングと健康記録は、スタンプ7個で3ポイント、ログインはスタンプ7個で1ポイント
2019年にリリース。丸山さんが「手間が少ない」と評するだけあって、仕組みが単純明快でストレスなく続けられる。毎日ログインし、毎日歩き(4000歩以上)、毎日「体重・睡眠・血圧・心拍数」のどれか1つを記録するだけでスタンプが貯まり、スタンプ7個で楽天ポイント1~3ポイントになる。スタンプを押す前に、動画広告の視聴があるのが唯一のネック。記者の場合、ほとんど歩かなかったので1週間で19ポイントしか貯まらなかったが、歩けばもっと貯まるので、楽天ユーザーならアプリを入れておいて損はない。
【プロフィール】
丸山晴美(まるやま・はるみ)/ファイナンシャルプランナー。「お金のプロ」として、食費や通信費など手軽にできる節約術やライフプランを見据えた資産運用のアドバイスを行う。
■前編記事から読む:歩いて貯める!「歩行系ポイ活アプリ」の選び方 重視したいのは“運営母体”、会員数やダウンロード数の多さは安定の証 歩数以外の“ミッション”にも注目
※女性セブン2025年11月13・20日号


