健康 の記事一覧

喫煙所閉鎖のお知らせ
TBSが局内喫煙所を大量閉鎖、「3年後の全館禁煙」を目指す ポスターには「キー局の中で突出して喫煙所が多い」の文字、同社は「健康経営推進の施策の一環」と回答
 TBS局内の喫煙室付近に「喫煙所閉鎖のお知らせ」と書かれたポスターが貼られたのは、今年5月頃のことだった。ポスターには大きく「2027年3月末までにTBS放送センターの全館禁煙を目指します!」という意気込みが…
2024.07.23 16:00
マネーポストWEB
RIZAPグループ・瀬戸健社長が見据えるこれからの事業展開とは
【RIZAPグループ・瀬戸健社長インタビュー】SOMPOホールディングスとの大型資本業務提携の目的は「健康寿命の延伸」と「地方創生の起爆剤」
 7月1日、50人以上の報道陣を前に経済界を驚かせるニュースが発表された。「健康寿命と寿命のギャップがあり、介護やお金の心配で高齢化に対する不安が大きくなっている。高齢化をポジティブにとらえられる社会を…
2024.07.18 07:00
女性セブン
夏に増えやすい6種の害虫にどう立ち向かうか(イラスト/大窪史乃)
【温暖化で進む害虫被害の増加】蚊、ダニ、ゴキブリ、カメムシ、マダニ、セアカゴケグモ 6種の害虫の生態と対処法
 農林水産省は5月、「関東、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部で果樹に被害をもたらすカメムシの発生が多くなるだろう」と発表した。ほかにも蚊、ダニ、ゴキブリなどの動きも活発になっている。なぜこれほど害…
2024.06.16 15:00
女性セブン
日本でもジワジワ増えているトコジラミにどう対処すべきか
「60か所も刺された」「服も布団も捨てた」…国内で増加するトコジラミ被害、駆除業者への依頼件数はコロナ前の5倍以上に 対策は自宅に持ち込まないこと
 虫が増えるこの時期、特にニュースを騒がせているのが、刺されると猛烈なかゆみに苦しめられるトコジラミだ。2023年に韓国やフランスで大量発生したトコジラミだが、今年3月、首都圏の電車内のシートで発見され、…
2024.06.14 16:00
女性セブン
怒りを抑えるにはどうするか(イメージ)
《アンガーマネジメント》「6秒がまん」「深呼吸」「その場から離れる」「いまに集中」など、怒りを制御するための6つの手法
 怒りは誰にでもある感情だが、爆発させると相手を傷つけ、自身にも悪影響を及ぼすから注意したい。「アンガーマネジメントはアメリカ生まれの怒りを制御・予防する心理プログラムです。2008年に私が日本に導入し…
2024.05.17 07:00
女性セブン
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか
《ストレスへの対処》大切なのは「異変に早く気づくこと」 もっとも注意する必要があるのは“ストレスを感じない”という人
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか ゴールデンウイークが明けて“五月病”という言葉も聞こえてくるこの季節。日々のストレスをいかにして解消してくかは、重要な課題だ。その一方で、池袋オリー…
2024.05.13 15:00
女性セブン
あなたは大丈夫?ストレスチェックテスト
ストレスの影響は「体と心と行動に出る」 対策の第一歩は“紙に書き出して自分の状態をチェック”すること
 気がつけば、ため息が……。日々の「いちいちうるせえ」腹の立つ出来事に加え、寒暖差の激しい気候や新年度の環境変化も相まって“五月病”に悩む人も増えている。そうした中で楽しく健やかに生き抜くために何をすべ…
2024.05.12 15:00
女性セブン
“SNS断ち”にメリットを感じる人も(写真:イメージマート)
「心身の不調を感じて…」XやInstagramをアンインストール“SNS断ち”したユーザーの実感 「疲労感が減った」「寝付きも寝起きもスッキリ」
 簡単に人と繋がり、コミュニケーションができるSNSだが、アメリカでSNS規制の動きが強まるなど、その“負の側面”にも注目が集まっている。2024年2月には、ニューヨーク市が「若者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼし…
2024.04.13 15:00
マネーポストWEB
才能や収入などへ遺伝と環境がどこまで影響するのか(イメージ)
【遺伝の研究】「誰もがビリギャルにはなれない」「天才は奇跡的に生まれる」 収入・犯罪・離婚・才能…人生に大きな影響を与える遺伝にどう向き合うか
 親の才能を引き継ぎ、芸能界で活躍する二世タレントがいる一方、大谷翔平や藤井聡太八冠のように彗星のごとく現れ、前人未到の功績を残すプレーヤーもいる。果たして彼らは両親の能力が遺伝したのか、育った環境…
2024.04.10 07:03
女性セブン
性格も似ており、嫌いな食べ物まで一緒だという一卵性双生児のお笑いコンビ・ダイタク(左が大、右が拓)
【遺伝か環境か】一卵性双生児のお笑いコンビ「ダイタク」が語る双子の不思議 性格も食べ物の好き嫌いも一緒なのに兄だけが「通風」に
 その人の能力、性格、体質などは、親から受け継いだ遺伝情報によって決まるものもあれば、育った環境や生活習慣などの影響によるものもある。その“遺伝の影響”を調べるために研究対象となるのが“双子”だという──…
2024.04.10 07:02
女性セブン
90才を超えても健康なきんさんの三男・幸男さん。おしゃれを忘れず、出かけるときには帽子をかぶる
【長寿家系】「きんは100才!」成田きんさんの5人の子供たちは全員90才を過ぎるまで長生き 長寿や健康に遺伝はどこまで影響するか
 親の才能を引き継ぎ、芸能界で活躍する二世タレントがいる一方、大谷翔平や藤井聡太八冠のように彗星のごとく現れ、前人未到の功績を残すプレーヤーもいる。果たして彼らは両親の能力が遺伝したのか、育った環境…
2024.04.10 07:01
女性セブン
小林製薬の紅麹を配合したサプリメントによる健康被害が広がっている(奧左から2人目が小林章浩社長。時事通信フォト)
小林製薬「紅麹」問題で露呈した“機能性表示食品”の闇 「メーカーが“科学的根拠”を届け出ればほぼ認められる」仕組みの問題点
 小林製薬が製造・販売する紅麹サプリメントの健康被害が消費者の不安を掻き立てている。検出された「未知の成分」、それはもはや一企業だけの責任では収まらなくなっている──。 小林製薬の紅麹サプリで腎臓障害…
2024.04.01 07:00
週刊ポスト
「がんと戦う」うえでの費用をどうカバーするか(写真:イメージマート)
【長引くがん治療が家計を圧迫】収入が途絶え、貯蓄もなくなったら困窮は避けられないのか? FPが「使える制度」をアドバイス
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:02
週刊ポスト
働きながら「がん治療」する人たちが直面する過酷な現実とは(写真:イメージマート)
働きながら「がん」と戦うことの過酷さ 肺がん罹患40代男性は体力衰え収入減、高校生の子供の進路選択に影響
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:01
週刊ポスト
北原佐和子さんは介護の現場で美容の力を実感しているという
【人生100年時代】“美容”は自分自身でQOLを高めていけれる領域、介護分野でもコミュニケーションツールとして効果を発揮
“人生100年時代”の到来は、働き方や健康意識、そして人生にどう幕を下ろすかまで、私たちの生活を大きく変えた。それは「美容」の分野においても例外ではない。シニア層における美容意識の高まりと健康について解説…
2024.03.14 15:04
女性セブン
がんの治療法をどう選択するか?(イメージ)
【進化するがん治療】まず選択すべきは健康保険の対象の標準治療 「がんが消えた」の宣伝文句や「がんに効くサプリメント」などには要注意
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:03
女性セブン
「がん相談支援センター」などもうまく活用を(イメージ)
【進化するがん治療】ケアシステムも充実化「がん相談支援センター」ではお金や仕事の相談も可能 退職を促された際の対応策も
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:02
女性セブン
がん治療を取り巻く状況は刻一刻と変化、進化している(写真:イメージマート)
【進化するがん治療】「高齢者は手術しない」は過去の話 「治療の負担に耐えられるか」を個々に判断、保険適用範囲も変化
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:01
女性セブン
「ヘイ、シリ!」で九死に一生を得た秋川リサ
秋川リサを脳梗塞から救った「ヘイ、シリ!」 音声アシスタント機能・健康アプリはとっさの時に役に立つ
 自分の異変にすぐさま気づいてくれるものほど心強い存在はない。ひと昔前、自分を助けてくれるのは「人」しかいなかったが、いまやデジタル機器がその役割をも担ってくれるというのだ。女優・秋川リサ(71才)も…
2024.02.21 07:00
女性セブン
現場仕事の人が骨折したら仕事に支障をきたすので大変(写真:イメージマート)
現場仕事のサラリーマンが骨折したら治療期間中の仕事やお金はどうなるのか? 骨折フリーライターが当事者に話を聞いた
「体が資本」とはよくいったもので、病気やケガになると仕事をすることが困難になり、収入にも影響を及ぼしてしまう。ネットニュース編集者・ライターの中川淳一郎氏は昨年10月に左上腕を骨折したばかりだが、「私…
2024.01.13 18:00
マネーポストWEB

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