健康 の記事一覧

“SNS断ち”にメリットを感じる人も(写真:イメージマート)
「心身の不調を感じて…」XやInstagramをアンインストール“SNS断ち”したユーザーの実感 「疲労感が減った」「寝付きも寝起きもスッキリ」
 簡単に人と繋がり、コミュニケーションができるSNSだが、アメリカでSNS規制の動きが強まるなど、その“負の側面”にも注目が集まっている。2024年2月には、ニューヨーク市が「若者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼし…
2024.04.13 15:00
マネーポストWEB
才能や収入などへ遺伝と環境がどこまで影響するのか(イメージ)
【遺伝の研究】「誰もがビリギャルにはなれない」「天才は奇跡的に生まれる」 収入・犯罪・離婚・才能…人生に大きな影響を与える遺伝にどう向き合うか
 親の才能を引き継ぎ、芸能界で活躍する二世タレントがいる一方、大谷翔平や藤井聡太八冠のように彗星のごとく現れ、前人未到の功績を残すプレーヤーもいる。果たして彼らは両親の能力が遺伝したのか、育った環境…
2024.04.10 07:03
女性セブン
性格も似ており、嫌いな食べ物まで一緒だという一卵性双生児のお笑いコンビ・ダイタク(左が大、右が拓)
【遺伝か環境か】一卵性双生児のお笑いコンビ「ダイタク」が語る双子の不思議 性格も食べ物の好き嫌いも一緒なのに兄だけが「通風」に
 その人の能力、性格、体質などは、親から受け継いだ遺伝情報によって決まるものもあれば、育った環境や生活習慣などの影響によるものもある。その“遺伝の影響”を調べるために研究対象となるのが“双子”だという──…
2024.04.10 07:02
女性セブン
90才を超えても健康なきんさんの三男・幸男さん。おしゃれを忘れず、出かけるときには帽子をかぶる
【長寿家系】「きんは100才!」成田きんさんの5人の子供たちは全員90才を過ぎるまで長生き 長寿や健康に遺伝はどこまで影響するか
 親の才能を引き継ぎ、芸能界で活躍する二世タレントがいる一方、大谷翔平や藤井聡太八冠のように彗星のごとく現れ、前人未到の功績を残すプレーヤーもいる。果たして彼らは両親の能力が遺伝したのか、育った環境…
2024.04.10 07:01
女性セブン
小林製薬の紅麹を配合したサプリメントによる健康被害が広がっている(奧左から2人目が小林章浩社長。時事通信フォト)
小林製薬「紅麹」問題で露呈した“機能性表示食品”の闇 「メーカーが“科学的根拠”を届け出ればほぼ認められる」仕組みの問題点
 小林製薬が製造・販売する紅麹サプリメントの健康被害が消費者の不安を掻き立てている。検出された「未知の成分」、それはもはや一企業だけの責任では収まらなくなっている──。 小林製薬の紅麹サプリで腎臓障害…
2024.04.01 07:00
週刊ポスト
「がんと戦う」うえでの費用をどうカバーするか(写真:イメージマート)
【長引くがん治療が家計を圧迫】収入が途絶え、貯蓄もなくなったら困窮は避けられないのか? FPが「使える制度」をアドバイス
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:02
週刊ポスト
働きながら「がん治療」する人たちが直面する過酷な現実とは(写真:イメージマート)
働きながら「がん」と戦うことの過酷さ 肺がん罹患40代男性は体力衰え収入減、高校生の子供の進路選択に影響
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:01
週刊ポスト
北原佐和子さんは介護の現場で美容の力を実感しているという
【人生100年時代】“美容”は自分自身でQOLを高めていけれる領域、介護分野でもコミュニケーションツールとして効果を発揮
“人生100年時代”の到来は、働き方や健康意識、そして人生にどう幕を下ろすかまで、私たちの生活を大きく変えた。それは「美容」の分野においても例外ではない。シニア層における美容意識の高まりと健康について解説…
2024.03.14 15:04
女性セブン
がんの治療法をどう選択するか?(イメージ)
【進化するがん治療】まず選択すべきは健康保険の対象の標準治療 「がんが消えた」の宣伝文句や「がんに効くサプリメント」などには要注意
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:03
女性セブン
「がん相談支援センター」などもうまく活用を(イメージ)
【進化するがん治療】ケアシステムも充実化「がん相談支援センター」ではお金や仕事の相談も可能 退職を促された際の対応策も
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:02
女性セブン
がん治療を取り巻く状況は刻一刻と変化、進化している(写真:イメージマート)
【進化するがん治療】「高齢者は手術しない」は過去の話 「治療の負担に耐えられるか」を個々に判断、保険適用範囲も変化
 2人に1人がかかる時代、「がん」は“身近な病気”になった。検査や手術、薬や予後についても状況は刻一刻と変化、進化している。知らないままでは誤った治療を受けてしまうばかりか最悪の場合、命にかかわる事態に…
2024.03.04 15:01
女性セブン
「ヘイ、シリ!」で九死に一生を得た秋川リサ
秋川リサを脳梗塞から救った「ヘイ、シリ!」 音声アシスタント機能・健康アプリはとっさの時に役に立つ
 自分の異変にすぐさま気づいてくれるものほど心強い存在はない。ひと昔前、自分を助けてくれるのは「人」しかいなかったが、いまやデジタル機器がその役割をも担ってくれるというのだ。女優・秋川リサ(71才)も…
2024.02.21 07:00
女性セブン
現場仕事の人が骨折したら仕事に支障をきたすので大変(写真:イメージマート)
現場仕事のサラリーマンが骨折したら治療期間中の仕事やお金はどうなるのか? 骨折フリーライターが当事者に話を聞いた
「体が資本」とはよくいったもので、病気やケガになると仕事をすることが困難になり、収入にも影響を及ぼしてしまう。ネットニュース編集者・ライターの中川淳一郎氏は昨年10月に左上腕を骨折したばかりだが、「私…
2024.01.13 18:00
マネーポストWEB
知らず知らずのうちに「孫コスト」が負担になっているケースも(イメージ)
高齢者にのしかかる「孫コスト」の負担を軽減する方法 「予算を決める」「使いどころを考える」「上手に断る勇気」
 子供や孫に頼りにされるのはうれしいが、「ばあばとじいじの支援ありき」となれば話は変わってくる。気づけば老後資産のみならず体力もメンタルも削られてしまっていた──なんてことにならないために、孫との距離…
2023.12.22 15:00
女性セブン
救急車の未来どうなる?
救急車をめぐり沸き上がる「有料化」議論 「悪質なケースには罰金が必要」「有料化するとクレーマーが出てくる懸念」様々な意見
 緊急時に無料で病院まで搬送してくれる救急車だが、X(旧Twitter)で救急車の有料化をめぐる議論が巻き起こっている。背景には、救急出動件数と搬送人員が増加と、搬送人員の約半数が「軽傷」という現実がある。…
2023.12.19 15:00
マネーポストWEB
尿もれ対策グッズ、高齢男性ほど敬遠する理由(イメージ)
高齢男性に「尿もれケアグッズ」が普及しない背景 男性学研究者は「体に気を遣うのはカッコ悪いとの思い込みが強い」と指摘
 尿トラブル経験が多くなる高齢男性ほど、尿もれケアグッズを使わない。むしろ若い男性の方がケアグッズを使う──。そんなユニ・チャームの調査結果が発表された。浮き彫りになったのは、従来の「男性像」に固執す…
2023.12.15 16:00
マネーポストWEB
倉田真由美氏は夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんについて語る
「顔色が悪くなり肌が黄色くなった」倉田真由美氏が明かす、夫・叶井俊太郎氏のすい臓がんが発覚した時の経緯
 11月25日、三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長・太田純氏がすい臓がんで急逝した。65歳だった。突然の訃報は、経済界に大きな衝撃を与えている。発症後の自覚症状が少ないことから肝臓が「沈黙の臓器」と…
2023.12.04 06:59
週刊ポスト
65歳で亡くなった三井住友フィナンシャルグループ・太田純・社長(時事通信フォト)
三井住友FG社長・太田純氏急逝でも業務への影響はなし 不測の事態に備える「コンティンジェンシープラン」発動
 日進月歩で進化する医療の世界で、今やがんは“不治の病”ではなくなった。しかし、依然として発見が極めて困難とされるのがすい臓がんだ。「暗黒の臓器」とも呼ばれ、このがんを原因に経済界のトップランナーがこ…
2023.12.04 06:58
週刊ポスト
シニアの旅行で重視すべきは値段だけではない(写真:イメージマート)
【有意義な老後資金の使い道】シニアの旅行は値段だけで判断すると損をする、健康のための投資もほどほどに
 老後のために確保している「老後資金」。無理に増やそうとしても、使わずに取っておいても、焦って贈与しても、いい結果にはつながるわけではない。結局のところ、自分のために使う以外に、正しい老後資金の使い…
2023.12.01 17:00
女性セブン
中国の小児病院には、子どもを連れた親たちが押し寄せている(中国・重慶。Getty Images)
中国各地で小児の感染性呼吸器疾患が急増中 天津の病院では救急患者が1日で1.3万人を超え過去最高に
 北半球では気温が下がり、空気が乾燥するとともに“感染性呼吸器疾患”の季節がやってくるが、中国では例年より早く10月中旬あたりから、患者数が急増している。冬場の流行自体は珍しいことではないが、今回は子供…
2023.11.29 07:00
マネーポストWEB

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