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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】11月6日のNY為替概況

*05:00JST 11月6日のNY為替概況
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円63銭から152円83銭まで下落し、引けた。

米10月チャレンジャー人員削減数の大幅増加を受け、年内の利下げ観測が再び強まり長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1520ドルへ下落後、1.1552ドルまで上昇し、引けた。

ユーロ・円は177円18銭から176円28銭まで下落した。

ポンド・ドルは1.3080ドルへ下落後、1.3143ドルまで上昇。

英中銀は金融政策決定会合で市場の大半の予想通り政策金利据え置きを決定したが、金融政策委員会(MPC)メンバー4人が利下げを主張し5対4での決定となったため12月の利下げを織り込みポンド売りが優勢となった。その後、ドル売りが強まり、上昇。

ドル・スイスは0.8088フランへ上昇後、0.8066フランまで下落した。

[経済指標]
・米・10月チャレンジャー人員削減数:前年比+175.3%(9月-25.8%)

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fisco

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