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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:米政府機関再開による経済指標発表警戒で反落

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:米政府機関再開による経済指標発表警戒で反落
11月11日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の706pt。なお、高値は714pt、安値は701pt、日中取引高は2784枚。前日10日の米国市場のダウ平均は続伸。政府機関閉鎖終了が近づいたとの期待に寄り付き後、上昇。ジョンソン下院議長が速やかな採決を呼びかけ期待感が高まり、さらに、半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクの回復が相場を押し上げ、終日堅調に推移した。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の713ptからスタートした。米株高を好感し、朝方は買い優勢で始まったものの、高寄り後は上値の重い展開。米政府機関の再開に向けて期待が高まる一方で、再開と同時に始まる経済指標の発表に対する警戒感が高まり、日本市場全般に売り圧力が強まった。その後、安値圏でもみ合いが続いたものの、積極的な売りもなく、引けにかけて下げ幅を縮小。小幅反落となる706ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではジーエヌアイ<2160>やGENDA<9166>などが下落した。

<SK>

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