「こんなに変わるのか…」30代男性記者が初めての眉毛サロンを利用して驚いた施術後の変化　アデランスが長年培った「カウンセリング力」は眉毛にも応用されていた

実際に男性記者が施術を受けてみた

　実際に、男性記者・S（30代）が「ビューステージ アイブロウサロン」を利用してみた。Sは、そもそも眉毛に悩んだことがないタイプ。毛量が多いわけでもなく、長さも適度。むしろ素のままでもきれいだと褒められるほどで、「僕が体験しても、効果を感じられるかどうか……」と及び腰だった。

　まずはカウンセリング。「似合う眉がわからない」というところからのスタートだが、担当してくれたアイブロウィストは、Sの骨格や全体の雰囲気だけでなく、服の好みやワークスタイルなどを引き出しつつ、眉の形を提案してくれる。Sは「この段階ではまだまだ“正解”がわからなかった」としつつ、「たくさんの方の眉を見てきたスタッフさんがそう言うなら、と安心感があった」という。

「どのアイブロウィストが担当しても、同じサービスクオリティをご提供できるように、技術力だけでなく、マナーも含めて教育はしっかりしています」（前出・中原さん）

　その後リクライニングチェアが倒され、施術がスタート。丁寧に眉の形を描き、肌を傷めないようにクリームを塗った後、余分な毛の部分にワックスが塗られる。Sは「これまでいじったところがないところに手が入ることには、めちゃくちゃ緊張した」というが、人の手で眉を整えられる心地よさに、「うっかり寝そうになったぐらい」リラックスしたとのこと。完成した眉を見た感想は――。