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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】19日の香港市場概況:香港市場は弱含み

*18:08JST 19日の香港市場概況:香港市場は弱含み
19日の香港市場は弱含み。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比99.38ポイント(0.38%)安の25830.65ポイントと続落。本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は23.80ポイント(0.26%)安の9151.04ポイントで引けた。

ハンセン指数の構成銘柄では34が上昇、53が下落、変わらずは1で売りが優勢。米ハイテク株安が重しとなったようだ。18日の米国株式市場では、人工知能(AI)産業の過剰投資や関連銘柄の割高感が意識され、悪影響は本日の香港市場にも及んだようだ。

ハンセン指数の構成銘柄では、モバイル端末・自動車メーカーの小米集団(1810/HK)が4.8%安、電動工具メーカー大手の創科実業(669/HK)は2.83%安、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)は1.4%安。一方、中国石油化工(386/HK)は2.9%高、周大福珠宝集団(1929/HK)は2.7%高、紫金鉱業集団(2899/HK)は2.3%高。

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