[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;46245.41;+493.15
Nasdaq;22273.09;+195.04
CME225;48785;+5(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場は反発。ダウ平均493.15ドル高の46245.41ドル、ナスダックは195.04ポイント高の22273.09で取引を終了した。年内の利下げ期待が再燃し、寄り付き後、大幅高。アルファベット(GOOG)など一部ハイテクの上昇も支援し、続伸した。トランプ政権が半導体エヌビディア(NVDA)の一部半導体の対中輸出を承認する可能性が報じられると一段高となった。金利の低下も支援し、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費サービスが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の48785円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.42円換算)で、日本電産<6594>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱電機<6503>、小松製作所
<6301>、富士通<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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