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家計
後悔しない老後資金の使い方

《不幸を招きかねない老後資金の使い方》「先回りしたリフォーム」「子供・孫への過剰な支援」などはNG…重要なのは「やりたくないことはしない」「自分優先」の考え

用意したい老後資金の計算式

用意したい老後資金の計算式

友人グループとの付き合いで200万円の出費

 愛知県に住む女性・Cさん(79才)が嘆息する。

「60才を過ぎて始めた習い事で親しい友人グループができました。お茶をしたり、家に招いたり、旅行に行ったりしていたのですが、だんだんつきあうのが億劫になってきて。やんわりと断っても何度も誘ってくれるから、ずるずるおつきあいをしていたんですが、この間これまでにかかったお金をざっくり計算してみたんです。総額は200万円近く。

 大して行きたくもない旅行や食べたくもない食事にこんなにお金をかけていたのかと思ったらがっかりして、以来、すっぱりと連絡を絶ちました。本当にムダな出費でしたが気づけてよかったです」

 ファイナンシャルプランナーでファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦さんは、年をとったら物も人間関係もどんどん整理していくべきだと言う。

「年をとったらやりたくないことはしない、それがいちばんです。無理なつきあいもする必要はない。シニアになったら“○○しなければならない”という思考は捨てていいんです。家計の見直しをする場合も、自分が優先するものにお金をかければいい。当たり前のことですが、人間誰しも“今日がいちばん若い”わけですから、今日がいちばんやりたいことをできるはずなんです」

後悔しない老後資金の使い方・第3回につづく

※女性セブン2025年12月11日号

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