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投資
億り人オールスター20人の「2026年爆騰期待銘柄」
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《元手200万円から資産10億円を達成》超分散投資の達人・DAIBOUCHOUさんが語る2026年相場の戦い方 「いつ暴落してもおかしくない」という覚悟を持ちつつ「フルポジで攻めます」

DAIBOUCHOUさんは2026年相場について冷静に分析しつつも前向きな見方をする(写真:イメージマート)

DAIBOUCHOUさんは2026年相場について冷静に分析しつつも前向きな見方をする(写真:イメージマート)

 日経平均株価が史上初の5万円を突破するなど活況に沸いた2025年の日本株市場。物価高が続き、預金しているだけでは資産が目減りしていく状況のなか、昨今の株高ムードは世間の投資熱を後押ししている。この流れは2026年も続くのか。割安成長株への超分散投資で資産10億円を築いた個人投資家のDAIBOUCHOUさんが2025年の相場を振り返りつつ、この先の見通しについて語る。

「2025年前半はトランプ関税への不安感から輸出系の大型株などが売られ、“逃避用”として買われた小型株が強さを見せていました。しかしその後は再び輸出系の大型株が買われるようになった。日経平均も徐々に上がっていき、逆に小型株は伸び悩むようになりました。

 高市政権の発足により日経平均は一気に5万円を突破しましたが、これは日経平均への寄与度が高い半導体関連銘柄によって押し上げられただけという印象です。そうした一部の銘柄だけが高騰して、小型株をはじめとする個別銘柄はそこまで株価が上がらなかった。特に10月はその傾向が顕著で、異常な状況だったと思います」(DAIBOUCHOUさん、以下同)

 では、2026年の相場はどうなるのか。DAIBOUCHOUさんは冷静に分析しつつも前向きな見方をする。

「日経平均が3年連続で20%くらい上がっている状況のため、ちょっと相場が強すぎると感じています。2026年はいったん調整が入って下落してもおかしくないでしょう。

 ただ、2024年の8月や、2025年の4月に日経平均が暴落した時も、その後は割と早く回復している。なので私は2026年も“いつ暴落してもおかしくない”という覚悟を持ちつつ、とはいえ暴落しても逃げずに、今まで通りフルポジ(ほぼすべての資金を投資に投じ、現預金をほぼ残さない投資法のこと)で攻めていきたいと思っています」

AIに欠かせないケーブル

 セクター(業種)として、この間、「AI・半導体関連」の勢いが目立ったが、今後も引き続き期待できるという。それに関連してDAIBOUCHOUさんが注目するテーマが「HVDC」(高圧直流送電)というシステムだ。電気の送電を直流・高電圧で行なうことで従来のシステムよりも効率的に、長距離かつ大容量の電力輸送が可能になるという。

【PROFILE】
DAIBOUCHOU/1973年生まれ、東京都在住。各企業の財務諸表分析を中心とした、割安成長株への超分散投資を得意とする。2000年の会社員時代に200万円の元手から株式投資を始めて、約4年で「億り人」になる。その後、安定重視の中長期投資にシフトして、資産10億円を達成。著書に『バリュー投資の億り人が教える 新NISA「成長投資枠」で1億円: 10日で学ぶ10年10倍株の探し方』(東洋経済新報社)など。
Xアカウント:https://x.com/DAIBOUCHO

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