RC配膳ロボットでできるさまざまなこと(画像:TKSK株式会社提供)
ヒットのカギは「キダルト商品」
子ども向け玩具ではあるものの、大人が自分のために購入したという報告も多い。見た目の可愛らしさはもちろん、動きがあることで、「映え」につながるため、購入者は“使ってみた”動画を積極的にSNSで公開。なかには、ペットに餌を運ぶ様子を撮影するものもある。
そんなRC配膳ロボットは、第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024の新製品コンテスト部門で審査員特別賞を受賞。特に評価されたポイントは、「レストランで活躍している配膳ロボットを自宅で遊べる点」と「実際にモノを乗せて配膳できる実用性」だった。RC配膳ロボットのヒットの背景は、やはり“大人”にある。
「『キダルト商品』という言葉があります。これは、『大人になっても子どものような趣味やコンテンツを楽しむ人々向けの商品』を意味しており、これが昨今の消費トレンドの一つとなっています。TikTokのようなSNS映えする商品もトレンドです。実際、SNSで紹介されて人気になるものは多く、これからもSNSウケは意識して商品開発をしていきたいと思っています」
人手不足対策として活躍する配膳ロボ。その“ファミリー”は、コミュニケーションツールとして、お店以外の場所でも活躍しているようだ。
