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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ポールHD—事業再編を経て収益基盤を再構築、27年1月期は4期ぶりの最終利益黒字化を見込む

*12:43JST ポールHD---事業再編を経て収益基盤を再構築、27年1月期は4期ぶりの最終利益黒字化を見込む
ポールトゥウィンホールディングス<3657>は17日、2026年1月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.5%減の488.37億円、営業損失が2.38億円(前期は7.86億円の利益)、経常損失が5.08億円(同7.56億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が34.79億円(同6.92億円の損失)となった。特別損失34.73億円の計上が響いた。

国内ソリューションの売上高は前期比5.3%増の259.04億円となった。同業務では、国内子会社において、ゲーム市場向けには、デバッグ、カスタマーサポート、ローカライズ、海外進出支援に関するサービス提供を行っている。Tech市場向けには、ソフトウェアテスト、環境構築、サーバー監視、データセンター運営、キッティングに関するサービス提供を行っている。Eコマース市場向けには、モニタリング、カスタマーサポートに関するサービス提供を行っている。Nintendo Switch 2 関連業務及び、堅調な国内ゲーム市場における工数単価の上昇によって売上高が増加した。

海外ソリューションの売上高は同2.7%増の207.92億円となった。同業務では、主に在外子会社において、デバッグ、ローカライズ、音声収録、カスタマーサポート、製品開発サポート、グラフィック開発に関するサービスを行っている。当年度においては、海外のゲーム業界の環境が持ち直し、音声収録などが増加したことなどによる新規連結寄与や円安効果によって売上高が増加した。

メディア・コンテンツの売上高は同71.1%減の21.39億円となった。同業務では、主に国内子会社において、「IP360°展開」を主軸にアニメ制作、ゲームパブリッシング、グラフィック開発、マーケティング支援、バリアフリー字幕・音声ガイド制作に関するサービスを行っている。事業の選択と集中により、第2四半期及び第3四半期に株式譲渡を実施したことで売上高が減少した。

2027年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%減の470.82億円、営業利益が20.14億円、経常利益が18.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.00億円を見込んでいる。海外組織スリム化やのれん償却費減少が増益寄与するとしている。

<KM>

fisco

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