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【注目トピックス 市況・概況】25日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反発、イラン停戦に注意深く楽観的

*07:14JST 25日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反発、イラン停戦に注意深く楽観的
■NY株式:米国株式市場は反発、イラン停戦に注意深く楽観的

米国株式市場は反発。ダウ平均は305.43ドル高の46429.49ドル、ナスダックは167.94ポイント高の21929.83で取引を終了した。

原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。イラン停戦を巡り、投資家が注意深く楽観的となったほか、金利の低下も支援し、相場は終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、素材や小売りが上昇した一方、不動産管理・開発が下落。

金融サービスプラットフォーム運営のロビンフッド・マーケッツ(HOOD)は15億ドル相当の追加自社株買い計画を発表し、買われた。半導体のアーム・ホールディングス(ARM)は新たな自社製チップ開発、販売計画が好感され、上昇。同業アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やインテル(INTC)は3月、4月CPU値上げを顧客に報告したと日経が報じ、それぞれ上昇。航空宇宙企業ロケット・ラボ(RKLB)、衛星広域帯通信ソリューションのエコスター(STATS)は同業のスペースXが今週中にも新規株式公開(IPO)で目論見書を提出する可能性が報じられ、連れ高となった

。防衛のロッキード・マーチン(LMT)は中東戦争の中、国防省と生産4倍増で合意し上昇。ジェットブルー・エアウエイズ(JBLU)は同業者との合併を検討していると報じられ、上昇した。フラッシュメモリー半導体マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが発表した
TurboQuantがメモリーの節約につながるとの見方に、それぞれ下落。

ホワイトハウスはトランプ大統領が5月14日、15日中国を訪問する計画を明らかにした。

(Horiko Capital Management LLC)

■NY為替:原油相場動向などを意識してドル強含み

25日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円80銭から159円50銭まで上昇し、159円48銭で引けた。米・2月輸入物価指数の予想以上の加速に加え、イランの停戦を巡る不透明感に原油価格が下げ止まりドル売りも後退。5年債入札が2年債に続いて低調な結果となったため長期金利の低下も一段落し、ドルの買戻しが強まった。

ユーロ・ドルは1.1614ドルから1.1555ドルまで下落し、1.1557ドルで引けた。ユーロ・円は184円04銭へ下落後、184円45銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3428ドルから1.3360ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7882フランから0.7925フランまで上昇した。

■NY原油:時間外取引で下げ幅縮小、イランは戦闘継続の構え

25日のNY原油先物5月限は値下がり。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-2.03ドル(-2.20%)の92.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは86.46-91.73ドル。ロンドン市場で86.46ドルまで下げたが、イランは戦闘継続を表明し、ホルムズ海峡の早期再開は実現困難との見方が多いため、通常取引終了後の時間外取引で91.73ドルまで買われている。

■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC)  48.75ドル   +0.61ドル(+1.26%)
モルガン・スタンレー(MS) 165.65ドル  -0.22ドル(-0.13%)
ゴールドマン・サックス(GS)841.84ドル  +6.12ドル(+0.73%)
インテル(INTC)        47.18ドル   +3.12ドル(+7.08%)
アップル(AAPL)        252.62ドル  +0.98ドル(+0.38%)
アルファベット(GOOG)    289.59ドル  +0.39ドル(+0.13%)
メタ(META)           594.89ドル  +1.97ドル(+0.33%)
キャタピラー(CAT)      719.04ドル  +2.41ドル(+0.33%)
アルコア(AA)         58.70ドル   +2.02ドル(+3.56%)
ウォルマート(WMT)      123.06ドル  +1.01ドル(+0.82%

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