*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:《本当の最終回》有限亭玉介が監視中の中小型株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2026年3月22日15時に執筆
2016年から始まった当コラムの連載も、いよいよ今週で最後です。雨の日も風の日も、様々な『ショック』の時も…連載するのはやはり大変でしたが、今振り返ってみれば投資家としてのいい知識と経験になりました。また、多くの読者の方からご愛顧頂き、心より感謝申し上げます。引き続き、週末のブログや他メディアでこの注目株シリーズは継続連載の予定です。ご期待下さい。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
生成AIの誕生からAI関連が株式市場を席巻する時代が幕を開けました。その一方で、世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏はAIが台頭し始めたタイミングで株を売り続けている事を、投資家のあいだでは不安視する声もありました
バフェット氏の名言に「他人が恐れている時に貪欲になり、貪欲な時に恐れろ」という格言があるようですしねぇ…。AIが今後どのような形で株式市場に影響してくるのかは専門家の意見も割れています。AIがインフラになるほど影響力が大きすぎて、先行きが不透明というのも当然の事でしょうな。
とはいえ、バフェット氏も95歳ですので、終活という意味では株を売って現金比率を高めても何ら不思議ではないですけどねぇ。あたくし達もバフェット氏を真似て、外部環境やマクロ経済に左右されないほど企業研究を徹底し、生涯投資家として悠々自適な老後生活を送りたいものですよ。
思い起こせば、当記事を執筆し始めた10年前に、これほど日本に個人投資家が増えて株式投資が一般的になるなんて誰が想像したでしょうか。未来の予想が難しいからこそ、損をしないよう資金管理をしつつ、業績期待の有望株をチェックです。
電源機器やパワー半導体関連で思惑のある三社電機製作所<6882>は、PBR1倍割れで割安感が目立っておりますな。データセンター向け需要などで27年3月期の業績予想がどうなるか注視したいです。電子・通信用機器事業や再生可能エネルギー事業の売電収入が業績寄与した多摩川HD<6838>もパワー半導体&防衛関連として監視中。
米国の次世代型ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」の報道後に物色されたQPSホールディングス<464A>は、直近で下値を切り上げてきました。宇宙開発&防衛関連として、思惑があります。高市関連銘柄として注目されるアストロスケールHD<186A>もスペースデブリの除去などを手掛ける宇宙開発関連として黒字化するか注視です。
続いて近年物色されている蓄電池関連からFDK<6955>をチェックです。直近の決算は減益でも、チャート(日足)は25日線を下値に切り上げてきました。対米5500億ドル投融資に蓄電池分野も候補に上がっているようで関連銘柄としてダイヤHD<6699>も小型・割安株として気になりますねぇ。
電力や環境価値取引プラットフォームなどを手掛けるデジタルグリッド<350A>も蓄電池関連として物色される他、リチウムイオン電池セパレーターの専業メーカーであるダブル・スコープ<6619>も業績は軟調ながらも蓄電池関連として底値からトレンド転換するか。
株式の消却で需給が改善している長野計器<7715>は原発関連として物色されているようです。圧力計・圧力センサー大手の同社は業績も堅調で、割安感もありますな。対米5500億ドル投融資の案件に同社が関わるか監視を強めております。
最後は太陽電池の製造装置大手であるエヌ・ピー・シー<6255>です。メガソーラーなど太陽光パネルの処分が社会課題となるなか、太陽光パネルのリサイクルに強みを持つ同社に思惑買いが入っている模様。4月8日の決算発表がどうなるか注視です。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」や「今月の注目株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。それでは、またお会い致しましょう。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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