*14:00JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の不透明感でポンド買い後退
■弱含み、英国経済の悪化を警戒
今週のポンド・円は弱含み。原油高は英国経済を圧迫するため、英中央銀行はインフレ抑制のために利上げを行うことは難しいとの見方が浮上したことが要因。リスク回避のポンド売り・米ドル買いが観測された。米ドル高・円安の進行が一服したことでポンド買い・円売りは縮小し、週後半は主に211円を挟んだ水準で推移した。取引レンジ:209円63銭-212円90銭。
■伸び悩みか、英国経済の不透明感でポンド買い後退
来週のポンド・円は伸び悩みか。英中央銀行金融政策委員会(MPC)の見解は交錯しているが、金利引き上げを急がないとの考えもあり、ポンドは積極的に買いづらい。スタグフレーション懸念も売り材料となりそうだ。一方、日本政府による為替介入への警戒感は消えていないため、ポンド買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:209円00銭-212円00銭
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