*09:11JST 日経平均は141円安、寄り後はもみ合い
日経平均は141円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。米国とイランが停戦で包囲したが、両国の主張の隔たりは大きいと見られ、最終的な和平に向かうかどうかは不透明とする見方も多く、WTI原油先物価格が90ドル台半ばで下げ止まっていることなどが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの4日続伸で3,800円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価の支えとなり、米・イラン停戦を受けたリスク選好の動きが続いた。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6.34%上昇と大幅高となったことが東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。また、今週は2月決算企業の決算発表が増えることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
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